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2021年8月後半晩酌まとめ

こんにちは、ユキッ先生です。

なんかもっとほら、こう、現在のプロジェクト探しでのトライ&エラーとか、キャリアについての気づきとかを振り返りなさいよ、と心のなかの意識高めの私が責め立ててるような気もしますが、のんきに晩酌を振り返ります。
ちょっとだけ予算的なクオリティを下げている実態を感じ取っていただけると幸いです。

8月中旬は味噌漬けブーム期

わが家は副菜に味噌汁を作らない家庭なので(家族の好みがわ分かれがちで、総じて需要が高くない。常備できるインスタントのほうが便利)、味噌は習慣的になくなる食材じゃないんですよね。というわけで、おいしい麦みそが余ってました。なので中旬はやたら味噌漬けしてました。
「味噌:みりん=1:1」の漬け床、ゆで卵も豆腐もいいアテになるので便利です。

あと、「ポテサラは料理として難しい」説がありますが、私はキュウリとかハムとかの定番素材のやつにはあまり興味がなくて、冷蔵庫の余りや缶詰・パウチ等で常備している2つ3つの素材と併せて、シンプルに酒が進む「私のためのおつまみポテサラ」を常に研究しています。
お、ということは「おつまみポテサラ」で記事1個書けるな。

ジャガイモを濡れキッチンペーパーと調理ポリ袋に放り込んでレンチンすると、皮も手剥きで簡単にマッシュできるので、ポテサラは、私のなかでは簡単な料理ですね…。

この「みそひじきポテサラ」も良かった(レシピは材料名からググってざっくり参考にしています)。

おつまみポテサラからの派生で、納豆とチーズも混ぜてみた

干しえのき事業構想にテンションひとりぶちあがり期

えのきを干すと、味覚と食感に新たな地平が広がることをみなさんはご存じでしょうか? 新たなえのき体験、興味あります?

前回のセミドライトマトもそうなんだけど、洗濯物がすぐ乾くタワマン街で、マンションの一室から始める干し野菜ビジネスの可能性を感じて、ビール(もどき)は進むし、ひとりでテンション上がりすぎました。

夏野菜ストックが枯渇したら、薬味モリモリ大会する

見出しの通りなんですが、大葉、みょうが、かいわれ、きざみネギあたりを大量に用意して、家族用にはそうめんに盛ったり、冷しゃぶやカツオたたきに乗せたり、私向けには焼きはんぺんに乗せたりしました。

最近のお気に入りはかいわれです。1パック39円だから。

冷凍ささみも冷凍庫奥でちょっと滞ってしまっていたので、消化したいなと思い、ジップロック的なやつに入れてとにかくぶっ叩いてぺしゃんこにしたり、漬けたりして、よいおつまみになりました。

ダイニングキッチンにささみのフレグランスが充満して、猫が騒がしくなりましたが、完成品を奪っていくようなことはなかったな。

外飲みできないから、個人的夏祭りを実施

家の整理をしていたらジョッキがいくつか出てきたもんで、せっかくなのでおうち居酒屋メニューで楽しみました。

秋のビアー(もどき)の季節になりましたね

「野菜は保育園で食べる」と明言している5歳半の娘が、唯一毎日食べていた野菜であるミニトマトを、先日の実家産大量トマト週間を乗り切った反動からか、嫌がるようになってしまった…

ということで、コープさんでほぼ定期購入していたミニトマトは、このような形になりました。余りがちなハーブソルトの消化にも◎。

はい、というわけで、私の8月後半の晩酌はだいたいこんな感じでした。

いろんなプロジェクトマッチングサイトのプロフに、「晩酌のために働く人です」って名言しちゃってて、どう見えるのだろうかと思うわけですが、本当にそうなんだよ、しょうがないじゃん。
これからも、崇高な倫理観と高い向上心がはびこる世界の隙間で、正直に生きてまいりたいと思いました。
えのきは1回干そう。

おしまい。


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