”聖地”駒場で
昨日、浦和駒場スタジアムでサッカー(J1リーグ)の試合をスタジアムで観戦しました。
Jリーグの試合をスタジアムで観戦するのは5年ぶりで、浦和駒場スタジアムでは14年ぶりの観戦となります。
昨日の試合は、浦和レッズの今シーズンホーム開幕戦でした。
現在、浦和レッズのホームゲームは主に埼玉スタジアム2002で開催されていますが、埼玉スタジアム2002が改修工事中のため、Jリーグカップ(ルヴァン杯)を含め、3月のホームゲームは浦和駒場スタジアムで開催されることになりました。
埼玉スタジアム2002が建設される前、浦和レッズのホームゲームは主に浦和駒場スタジアム(当時は駒場競技場や駒場スタジアムという名称であった)で開催されていました。
浦和レッズのホームゲームが開催されていた駒場では、世界で一番悲しいVゴール(1999シーズン)、1年でのJ1復帰(2000シーズン)、初のステージ優勝(2004シーズン)など、浦和レッズに関するさまざまなドラマが生まれていることから、いつしか”聖地”と呼ばれるようになりました。
さて、昨日の試合の話に戻し、昨日の浦和レッズの対戦相手はセレッソ大阪。レッズサポーターの大きな声援が響く中、試合は2-1で浦和レッズの勝利(逆転勝ち)。浦和レッズは今シーズンリーグ戦初勝利となりました。
スタジアムでの熱気と浦和レッズの今シーズン初勝利の歓喜を"聖地"駒場で味わった昨日の試合でした。
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