まつおさん【企画】画家 ゆめの×エッセイ ゆめのおもひ 参加させてください✨
わたしは、よく瞑想をする。
泣けるほどに優しいもの。
泣けるほどに愛おしいもの。
泣けるほどに温かいもの。
そんな事を思い浮かべると、勝手に涙が出て来て、心がジーンとし出す。
瞑想をしていると、心の内側へ、どんどんと深く深く潜り出す。
潜れば潜るほど、真っ青になって青はどんどん深くなる。
まるで無重力の中に浮いてるような自分がそこにある。
身体は軽くただ静かに浮いている。
浮いてる自分の心の真ん中が光る。
周りを見渡すと、同じ光が無数に見える。
皆、こうして繋がってるんだなあって気付く。
泣けるほどに優しいもの。
泣けるほどに愛しいもの。
泣けるほどに温かいもの。
探さなくてもいつも心の真ん中で光っていた。
皆そうして光ってて、その光を大切に大切に輝かそうとすれば、強く強く光る。
隠そうとすれば、光は小さくなる。
それでも、必ず無数にある。
命の数ほどそこにある。
幸せな気持ちになる。
目を開けて、温かい気持ちで1日過ごす。
夜、夜空を見上げたら、瞑想中に見たあの景色が空一面に広がっていて、泣けるほどにきれいに見える。
そうして、全ては一つだと、繋がっているんだと、分かる。
わたしは、いつも未来のわたしに助けを求める。
何かを解決して進まなければならない時、未来で幸せに微笑むわたしに声をかける。
どうか!わたしを導いて!
信頼なるわたし!どうか、わたしを導いて。
わたしは、今のわたしに答える。
幸せの軌跡を辿るための標は、ちゃんと散りばめられている。
安心して、輝くものを頼りに拾いながら歩いて来たらいいと。
点と点を繋ぐ力。
点と点を、拾って線にする力。
そんな時のわたしに必要なのは、その力だけだと、思う。
散りばめられた点を探せるか。
自分で付けた点、与えられた点。
それを探して線を作る。
点に気付ける唯一の方法。
それが、感謝。
感謝は、点を残す。
感謝して来た分だけ、点が見える。
それは、幸せへの標。
だから、何があっても、何が起きても最後には、その出来事や人へ、感謝で終われる形まで自分と向き合い続ける。
感謝で終われてない内は、まだ、そこへ宝が隠されたままだって証拠になる。
掘り当てるまでは、終わるには勿体ない。
掘り当てて、感謝で終わる。
そして、そこへ、点を残す。
その点は、必ずわたしを助ける。
どうか、わたしを導いて。
この絵は、そんな風に生きようと思うわたしを応援してくれています🙏
ありがとうございます🙏
エッセイになるか多少不安を感じています🙏
ゆめのさんのこの素敵な絵。
どの絵も素敵で、どの絵もわたしは自分の心が動きました。
全ての絵にそれぞれの人の人生を重ねて見る事が出来て、少し身体を委ねて肩をかしてもらえる様なそんな不思議な魅力の絵です。
素敵な世界を見せてくださってありがとうございます🙏
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