ハワイの祝日、6月11日はキング・カメハメハデー
こんにちは、小野由衣子です😉
今日は、有給休暇をとって
家の片付けをしている1日でした笑
風が気持ちのよい日だったので、
掃除が捗っていい気分です✨
さて、最近はここぞとばかりにハワイについて書いてきました、
ちょうど明日、6月11日はハワイに関係する大切な日だったようなので、ご紹介します🌺
6月11日はキング・カメハメハデー!!
そうハワイでは、毎年、6月11日はキング・カメハメハデーの祝日といい、ハワイ王国建国の父である英雄、カメハメハ大王の生涯を祝うハワイ州の祝日なんだそうです😆✨
ハワイを知ろうとすると、キング・カメハメハの功績は知らずにはいられないということで、少し調べてみました😉
キング・カメハメハとは
1758年頃に生まれたと言われているカメハメハは、ハワイ8島を統一しハワイ建国の祖に当たる人物です。
ハワイ語が文字として表現されるようになったのは、1800年代と言われているため、誕生日は正式に記録にないそうです😅
なので、1758年頃に生まれたというのは推測であるとか。
そして、ハワイでは、ハワイ語で「大きい」を意味する「ヌイ」をつけて、カメハメハ ヌイとも呼ばれているそうです!
カメハメハ大王は、もっとかっぷくのよい、ヒゲをたくわえたおじいさんを想像していたのですが、
銅像は、ダンディでかっこいいですね😆💕
ハワイ王国の誕生
カメハメハは、自分の生まれ育ったハワイ島全体を治めたあと、マウイ島を統一し、そしてオアフ島のワイキキからカハラにかけて上陸し、ヌウアヌパリで勝利し、1795年に王国を創り上げました。
そして、1810年にはカウアイ島のアリイ、カウムアリイより、カウアイとニイハウ島を受け入れ、ハワイ8島全てが王国の土地になったそうです✨
1758年に誕生したと推測されているので、52歳のときにハワイ王国の長となったということですね🤔
ハワイ王国の終焉
1810年に建国となったハワイですが、1898年には滅亡してしまったといいます、、、
1800年代といえば、キリスト教布教のために宣教師がやってきて、ハワイを言葉として表現したというときです。
この宣教師たちがやってきたことで、変わったのは、ハワイ語が言葉として表現されるようになっただけでなく、
西洋からの刺激で産業が発展したことで経済的な発展もしたそうです!!
と同時に、西洋から入ってきた病気で、ハワイ先住民の多くの命が失われていったとも😢
そして、1893年、ハワイの経済をほぼ支配していた米国からの入植者が、クーデターをおこし、1898年ハワイは米国の属領となり、ハワイ王国は終焉を迎えたといいます。
1959年に米国50番目の州、ハワイ州となったのです🌺🌴
約1世紀続いたハワイ王国、その建国の祖であるキング・カメハメハを祝う日、250年以上も続いている歴史のある祝日です✨
6月11日は、ハワイ中の学校や公共機関がお休みになるほか、例年6月11日前後の週末には、各地でパレードや音楽コンサートなど華やかな記念行事が催されるそうです🎉
長老を敬い、家族や仲間を大切にする愛情深く思いやりに溢れている温かい人柄のハワイに住む人々ですから、
記念行事もそんな温かさと楽しさの空気が溢れている素敵な行事なんだろうなと、想像してみました😌💕
実際の写真はこちらも参考に👇
ハワイに行くなら、キング・カメハメハデーのイベントがある6月がよさそうですね✨😉
いろいろ知るほどに、魅力溢れるハワイ。
引き続き、調べてイメージ膨らましていきます笑
今日はここまで。
最後まで
お読みいただきありがとうございます🙏💕
参考にしたのはこちら👇
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?