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コロナでキューバ🇨🇺に行けなかった男が語るキューバ🇨🇺の魅力(笑)

今年の初めに立てた目標の一つ。

「今年中にキューバに行く」

航空券を買ったのにコロナで海外旅行に行けなくなり、キューバ行きが叶わなかった男の語るキューバの魅力を是非ご覧ください。

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①カリブ海(リゾート)

 周りを海に囲まれた、日本と同じく島国のキューバ。囲まれているのは皆さんも聞き覚えのあるはずのカリブ海です。首都のハバナから車で2時間も走らせると、そこは世界的に見ても素晴らしいリゾート地、バラデロに着きます。海が嘘のような色!嘘だと思ったら調べてみてください。こんな色の写真しか出てきませんから笑

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リゾート地バラデロには多くのオールインクルーシブホテルが。

「オールインクルーシブとは、旅行代金にホテル施設内の食事やドリンク、プールなどのリラクゼーション施設やアクティビティ料金がほぼ含まれているサービスのこと。」一休HPより抜粋https://www.ikyu.com/concierge/tag/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%96

泊まっている間、どれだけ食べても、飲んでも、海やプールで遊んでも、マッサージを受けようが、ジムに行こうが、全部支払うホテルの宿泊代金に含まれているので気にしなくて良いんです!

でもお高いんでしょう?と思いきや、一泊の平均はおよそ15000円。Go toキャンペーンしてるのかってくらい安いです。


②クラシックカー

 僕は特に車に詳しいわけではないですが、キューバはアメリカと国交断絶していたため、車の歴史も国交断絶前で止まっているのです。タクシーがクラシックカーなので気軽に乗ることもできちゃいます。クラシックカーに乗ることも一つの夢です。

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建物もクラシックカーもカラフルでかわいい!


③モヒート

 3つ目はお酒。キューバといえばモヒート!モヒートの発祥はキューバと言われています。ラム酒に水やソーダ、ミントを加えたカクテルで、さっぱりとした味わいです。発祥の地でいただくモヒート、なんて贅沢なんでしょう…

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④葉巻

 4つ目は葉巻です。日本だけじゃなくとも世界でもう中々見ることは少なくなった葉巻。ビシッとスーツを着てハットを被った渋いおじさんが渋い顔でカッコよく吸ってるイメージしか僕もありません笑

日本で葉巻なんて吸っていたら「何あいつ?」みたいに絶対なりますが、キューバはそんなことありません。キューバ葉巻は特産品ですし、お土産としても好まれます。タバコとは違い、時間をかけて香りと雰囲気を楽しむモノ。ウイスキーやコーヒーとともにいただくとより香りが引き立つそう。葉巻を吸うなら葉巻の本場で。男の憧れです。

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写真は葉巻を吸う革命家チェ・ゲバラ。機会喫煙ですが作者がたまに吸うタバコの銘柄はチェ・レッドです。それもまたキューバに行きたい理由の一つ…


⑤昔ながらのキューバが見れる最後のチャンス…!

 僕がキューバに行きたかった最も大きい理由はこれかもしれません。

2015年にキューバは54年ぶりにアメリカとの国交が正常化しました。54年もの間、世界の大国アメリカと国交を断絶していたのです。その間、新しい情報や文化が流れてくることは少なく、世界的にも珍しい社会主義国家のキューバ。(歴史は詳しくないけど、「キューバ革命」や「チェ・ゲバラ」は聞いたことあると言う人もいるんじゃないでしょうか?)2020年には国交回復してから5年が経ちます。もう既に新しいものがどんどんと流れ込み、日に日に姿形を変えていると聞いたことがあります。これからもものすごいスピードでモノや文化や流行が流れ込み、今までのキューバの姿を見れなくなる日も近いかもしれない、今後数年が最後のチャンスかもしれない。それが僕をキューバにかき立てる衝動で最も大きいものでした。


まとめ

目の前にはカリブ海の青い海、左手にはモヒート、右手には葉巻、後ろを振り返るとカラフルな建物とクラシックカー …

想像しただけでニヤついてきませんか?天国かな?って感じです。そんなキューバもこれからどんどん変わっていくことでしょう。コロナが明けたら真っ先に行きたい国です。

少しでも興味持つ人や行きたくなった人がいたら嬉しいです。

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