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note、始めました。


ただ今ジャカルタでアザーンを聞きながら記事を書いています。

はじめまして、ヨシサキといいます。
投稿一発目は自己紹介とnoteを始めた理由について書きたいと思います。 


自己紹介  


もうすぐ30歳を迎える素材メーカー勤務の社員です。性別のわかりづらいニックネームですが女性です。  

これまで会社では経理や人事を経験してきました。2020年、念願の海外勤務が叶い、インドネシアに赴任することに。 

・・・が、コロナの影響で4月の赴任が延期・・・。しばらく東京でモラトリアム生活を送っていましたが、9月からようやくインドネシアで働き始めました。


プライベートでは2019年に結婚し、現在は単身赴任中です。

周囲からは「新婚早々大丈夫??旦那さんは寂しくないの??」と心配されますが、旦那さんも少し変わった考えの持ち主なので、案外お互いの思惑が一致した状態で事が運んでます。


ちなみに、プロフ画像ではヒジャブという布をかぶっていますが、ムスリムではないです。調子に乗っているだけです。

ムスリム以外が身に着けても怒られないのか心配でしたが、店員さんはSNS用に写真を撮ってくるし、同僚はきれいな身に着け方をレクチャーしてくれるし、結構寛容なようです。(もちろん職場にはかぶっていかないですけど・・・)


noteを始めた理由


ブログを書くのは高校生以来で、しかも当時も長続きせず、典型的な筆不精です。 
そんな私がnoteを書こうと思い立った理由は3つあります。


1.せっかく貴重な経験をさせてもらっているので、記録に残したい

海外で働くことは、物心ついたころから思い描いていました。  

親の仕事の都合で、幼少期をドイツで過ごしました。具体的な記憶はほとんどありませんが、異文化で過ごした日々は刺激的だったようで、色鮮やかなイメージが脳裏に残っています。

言いたいことをはっきり言い、同調圧力や空気の読み合いが苦手な性格も、この頃育まれました(笑)


大学時代には、カンボジアのホテルで1年弱インターンシップに参加しました。

ただ、当時は仕事の経験もスキルもなく、あまり会社に貢献できなかったという想いがあり、ビジネスパーソンとして成長してから海外でリベンジしたいと考えていました。


そして今回まわってきたインドネシア勤務のチャンス。

環境の異なる国で、価値観の異なる人と一緒に働くのですから、一筋縄でいかないことはわかっています。でもそんな試行錯誤も自分の糧なので、記録に残したいと思い、noteを始めました。


2.このご時世での赴任で心配している家族・友人に生存報告したい

赴任が決まった12月頃は周囲も海外赴任を応援してくれていましたが、コロナが流行して以降、心配の声が増えるようになりました。

インドネシアでは今も感染が拡大し続けており(1日4000人ペース)、何も発信しなければ「あいつ大丈夫なのか??」となりかねません。

ということでnoteで近況報告することにしました。


3.インドネシアに駐在している女性がいることを発信したい

赴任準備の際インドネシア在住日本人のブログを参考にしたのですが、インドネシアで働く女性の情報がほとんど見つからず・・・。タイやベトナムだとそこそこあるのですが、インドネシアは少ないんですかね??

ということで、私と同様インドネシアで働くことになった女性に少しでも安心してもらえるよう、noteを書くことにしました。

 

 今日はここまで。Sampai jumpa lagi!


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