夜行

自分を救う為の詩を

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向日葵の花言葉は多分君

帰れなかった 言えなかった 走れなかった 飛べなかった 見つからなかった 助けられなかった 会えなかった。 そういう、そういうものばかり見つけてしまう。しかも、そういうのばかりずっと心の中で光り続けるの。後悔なく生きるなんてずっとずっと無理。しんど。分かってるのに出来ない事はほんとしんどいね。今立ち上がらないとって、今走らないとって分かってる、だけど上手く飛び出せない自分も自分だから、無視できなくて、悩んで、止まってしまう。 沢山の知識や経験が今の私をぐちゃぐちゃにしてくる、

    • 2回も靴紐が解けた

      学校に行くまでに2回も靴紐が解けた 両足とも 息苦しさって、何がきっかけになるか分からないからしんどいものがある 時間が経つと綺麗になってしまうから そのままでつらつら書いてみようと思った まともになる事の難しさ 「平凡だけど幸せ」本屋で見た誰かのエッセイ だけどの前につく言葉すら遠く感じてしまうのか 本屋に行った後に学校に行った 自分で先生に相談しにいったのに、もっとこうしたら?って言葉を素直に受け止められる日じゃなかった 思うように心が動かない事ばかりで嫌になる

      • 手帳に今年の目標を書いた

        最後の一行 裏切らないものを手に入れると書きました どんなに苦しいことがあっても、自分が自分で居ることは絶対で、永遠で、 だからこそ、可愛いメイクや良い匂いの香水、着たい服、なりたい体型、サラサラの髪の毛、好きな仕事をする自分… 自分が好きだと思える自分になる事がこれからの私を助ける一つの方法であり、それらは一生裏切らないものなんだと 今更気付きました 今までも色々してきたつもりだけれど、あの子みたいになりたいと思うだけで止まっている自分ばかりでした 目標、計画、期限を設

        • 2023年 最後の手紙を君に

          今年も色々な出会いがありました。 別れも沢山ありました。 自分の一瞬の感情を忘れないように。 今の自分が、これからの自分を救えるように。 そんな気持ちで始めたTwitter。 言葉をちゃんと外に発信してみようと思って、鍵を外したのは今年からでした。 綺麗な言葉ばかりになってしまう、自分の理想を作りすぎてしまう。そうして夜行を嫌いになってしまう夜もあったけど、夜行がいたから自分の生きたい道を見失わずに今を過ごせているのかもしれないと 救われた夜もあります。 私の背中にはいつ

        向日葵の花言葉は多分君

          あけぼの

          誰かが描いた星じゃなく 二人で描いた星で踊ろう 何度も消した自分の理想を 下書き通りになぞれなくても 月さえ見えない二人の世界で 魔法がかかった夜のブランコ 沢山漕いだら手が届くかも 瞳に閉じ込めた君の横顔 いつでもゆける僕だけの世界 少しねむたい幸せを抱いて 明日を夢見る二人の話

          あけぼの

          夜行

          このアカウントを作ってから 人生で初めての場所に行きました。 人生で初めて空が綺麗だと知りました。 人生で初めて裸の心で人とぶつかりました。 初めての世界はいつも怖さがつきものです。 全て、ちゃんと怖かったし、ドキドキしました。 そうそう、初めてってこんな感じ。 今までのわたしのままだったら 人混みなんて絶対に行かないです。 誰かと一緒に歩いている人達を見ると、誰とも歩幅を合わせられない自分が皆にばれてしまうから。 キラキラした世界が嫌いです。 キラキラしている世界を見る