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風呂に入るという難関をクリアした話

全世界の風呂嫌いの方の参考にはならない!と思うが、記録として書き記しておこうと思う


風呂に入ること

日本人には容易い、いやむしろ好んでする行為といえるだろう入浴が、自分はいい大人になった今でも本当に苦手だ


10日に1度くらい?
いや、ぶっちゃけそんなに入れていない、、、何度かこの件で記事を書いているが、臭いなどで他人を不快にした覚えは無いほど体臭がいい匂いなのを言い訳にしている


月に1度くらいはマトモな人としての努め?を果たそうと風呂に入ることに決めた←まったく努力していないわけではない(シャワーしたり)が、どうしても苦手感があり入れない


そもそもどうして風呂嫌いなのか?!というと真面目な話、以下の通りである↓↓

トラウマがあって苦手(理由を思い出すとマジでトラウマなのでここにも書けない)、体を濡らす行為が苦手、裸というとても心許ない状況がムリ、痩せてるのも見たくない、自傷(爪やハサミで引っ掻いてしまう)の跡や無意識でアザができていたりするのを見ると何気にショックを受けるからムリ、とまぁ色々ムリな理由はある



それでも色々条件を自分に出して、自分の中のこだわりや妥協点を出し(自分と)交渉して今回のミッションに挑んでみた←すでに自分の中では壮大なミッション



まず、風呂に入る時間についてだ
夜はムリ!というこだわりがあるため日中ならマシ、という妥協点を見出した


次に体を濡らす、そして自分の裸を見なくてはならない、という不快極まりない状況には何とかテンション⤴︎⤴(´∀`∩)↑age↑な状況を作り、どさくさに紛れてワーワーしてるうちにやっつけてしまおう、と考えた



そこで、テンション⤴︎⤴になるべく小物を用意することにした

・シャンプーのパッケージが数字の8(共感覚でそう感じる)にそっくりで見るからに自分好みのYOLU、という商品を最近知ったのでそれを購入

・湯船のお湯も裸も見えないならイイかも?という理由で選んだ、泡とろ、という入浴剤

・以前から使っているし、やはり泡で体が隠れるという理由から安心できるビオレの泡のボディソープ、の確かディープクレンジングという種類

・子ども向けお風呂用おもちゃいくつか←すみっコぐらしの釣りとかそういうの


極めつけラッキーにも、殿の生配信があり、風呂場で中継しながら気分よく風呂に浸かろう作戦が決行されたのであった

結果は、

ミッション大成功!←いや、金かかり過ぎ


実際湯船に浸かるのは、抵抗感が思った以上にあって、しかも泡とろが思ったより真っピンクでショック、かなり我慢の入浴時間ではあった←実際、うーーーと、唸りながらであったが、客観的に見ても風呂に浸かった、といえる時間は浸かったのではないだろうか?←頑張ったと思う


本当にどさくさに紛れた感じではあるものの、ハイな状況は嫌なものをも凌駕することを学んだ入浴タイムであった、、殿の配信が最高のバックアップで感謝🙏しかない


この記事を書いている現在は、とてもいい香りに包まれ、体はさっぱりと清潔だし、ミッションクリアできたので気分上々←1回きりの奇跡でないことを祈る



写真は、「YOLU」公式サイトより画像お借りした
YOLUのパッケージ、本当に数字の8にソックリでしょう?(ぼくは数字の8に似た夕闇の空色が好きなのです)




公的サポートは受けられるほど重病でないものの、フルお勤め仕事ができない半病人の身、サポートしていただけるとマジでありがたいです。