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幸福と成功の意外な関係について

皆さんの中で「成功」したいと思っている方もいると思いますが、そもそも「成功」とはなんでしょうか?

社会で成功することが成功という人もいれば、結婚したり家庭を築くこと、お金持ちになることなど、人によって定義はそれぞれあると思います。

また、「成功」することで「幸福」になれるという、方程式を考えている方もいらっしゃると思います

本編では、成功することで幸福になれるというのは逆で、「幸せを感じることが成功に繋がる」ことを説明していきます。

研究内容について

ショーンエイカー氏の研究によると、仕事での成功について、IQによって予測できるのは25%で、残りの75%は楽観の度合いや、周りからのサポート、ストレスを脅威ではなく挑戦と受け取る能力にかかっているそうです。

また、ポジティブな脳はネガティブでストレス下の脳よりも、ずっと良く機能します。知能が上がり、創造性が高まり、活力が増大します。
実際にあらゆる仕事上の結果が改善されることが判明したそうです。

そして、ショーンエイカー氏の研究結果から、一日2分半でポジティブになれる訓練方法を見つけたそうです。

その方法は、毎日ありがたいと思うことを新たに3つ書くと言うことを21日間続けるやり方です。このやり方を終える頃にはネガティブなものではなく、ポジティブなものを見つけようとするパターンは自分の中で身に付くそうです。

■ショーンエイカー氏の動画はこちら⬇️

まとめ

ネガティブなことが起こったときに、いかに自分の中で前向きに物事を捉えられるかによって、見える景色が変わることを改めてこの動画から学びました。

また、日常生活が忙しいとありがたく思うことについておろそかになってしまいますが、1日の終わりに少しでも感謝する習慣を取り入れる大切さを改めて実感しました。


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