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1次情報と2次情報を器用に使い分ける


1次情報とは

自分が直接体験して得た情報、もしくは自ら行った調査や実験で得た情報です。

他の言い方をすると、一次情報は自分の行動によって得たオリジナルの情報とも言えます。

1次情報の具体例

最近、Instagramで人気の和食レストランに行き、食べた時の感想やお店の雰囲気などをnoteで発信した。

この場合における1次情報は、「食べた時の感想」と「お店の雰囲気」であり、実際に体で感じた情報を指します。

2次情報とは

自分の直接的体験による情報ではなく、一次情報を持つ他人から得た情報を言います。

言い換えると、二次情報は他人から聞いた情報、本などの媒体を通じて得られた情報と言えます。

2次情報の具体例

Instagramにアップされていた、化粧品の
写真

上記は自分の直接的体験から得られた情報では無いため、二次情報と言えます。

一次情報と二次情報の使い分け


一次情報と二次情報のメリット・デメリットを下記に記載しました。

▪️1次情報

<メリット>
・他の情報に対して、差別化が出来る
・情報の信頼度が高い

<デメリット>
・お金や手間などのコストがかかる
・同時に多くの情報を扱うことが難しい

▪️二次情報

<メリット>
・時間やお金がかからない
・多くの情報を同時に集めることが可能

まとめ

いかがでしたでしょうか。「希少価値の高い情報が欲しいのか」、「多様な意見が欲しいのか」、「自分で体験できる情報なのか否か」など、使用場面によって一次情報と二次情報どちらが適切なのかを切り分けていきましょう。

また、2次情報に溢れている現代において、1次情報でしか得られない特性も頭に入れておくと今後の経験に役立つと思います!

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