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秘密結社を(妄想で)作りました

※今回の記事はいつもとは違うテイストでお送りいたします。

こんなアホなことを呟いたら思っていたより反応を頂いたので、調子に乗りました。

そう、ここは秘密結社。集う人々は年齢、性別、その経歴も様々だ。
彼らはただ一つのミッションの基にここに集まったーー「生きづらい人々を救う」。
この信念に基づいていれば(法に触れない限り)何をしてもいい。レストランを作ったって、映画を作ったっていいし、何かビジネスを興してもいいだろう。ただし、予算には限りがあるので、メンバーの全会一致が必要だ。アジトもほしい。アジトって響きがいい、かっこいい。会社、オフィスとか嫌だ。聞くだけで拒絶反応を起こす。イメージはペルソナ5の怪盗団、というかもろそれだ。何か小説でも書けそうな気がしてきた。

一人っ子ということもあるのか、長きにわたる一人遊びで培われた私の脳内ではこんな感じの妄想が常にひしめき合っている。でもこれはあくまで妄想で、こういったものは漫画家やゲームクリエイター、脚本家などの才能ある芸術家しか現実に顕現させることができないと思っていた。それでもフィクションという名の仮想現実の中でしか再現ができないわけだし。だからその術すら持たないクソ雑魚の私は自分の妄想を脳内にしまっておくことしかできない。(それでも個人としては十分楽しいんだけど)

でも最近、「妄想は仮想現実の世界でしか再現できない」というのは思い込みかもしれないと思い始めてきた。いや、さすがに異能力とかは無理だけど。さっきの秘密結社だって、人とお金を集めることができたら今すぐにでも始められる(それが一番難しいのだけれど)。

INFJの私の妄想をINTJの私がどうにか実現できないかと考え始めたのだ。
呟きにも書いたけど、私たちはもっと自分のワクワクに従っていいと思う。皆にも絶対そういう夢とか妄想があったと思う。仮面ライダーになりたいとか、セーラームーンになりたいとか、そういうの。

一生に一回でいいから、そんな馬鹿みたいなことを実現するために、馬鹿正直に取り組んでみたいと思った。そうしたら生きるのが楽しいって、胸を張って言えるようになる気がするんだ。

梨女(@xxnashimexx)




ありがとうございます。 ちょっといいご飯を食べたいと思います。