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働きやすさと単価UPへの葛藤

おはようございます、nakoです。

本日はWebライターとしての葛藤をお話します。

私は今とっても悩んでいる事があります。

2人のクライアント様からWebライティングのお仕事をいただいているのですが、一方は単価が低いのです。

時給に直して100円いくかいかないかでしょうか。
というのも、記事単価なのです。

一方は文字単価なので、時間がかかったとしても私的には嬉しい報酬をいただけます。

記事単価の方ですが、クライアント様はとっても良い方なのです。
私が私用で作業が難しかった時期がありましたが、その時も快諾してくださりました。

感情移入してばかりでは仕事は上手くいかないのだろう、とは思います。

ですがワンオペで家事育児仕事を頑張りたい私としては、働きやすい環境、融通の利く環境というのは重視したいところでもあるのです。

家族の生活スタイルはそのままに、私が上手く時間を使って報酬をいただく、というのが目標です。

しかし、これからステップアップしていきたい、単価UPを目指してスキルアップもしていきたいという段階で記事単価というのは、やはり引っかかるところがあるのです・・・

記事単価が数千円であれば話は別ですが、コンビニのアルバイトの時給にも満たないのです。

完全初心者の状態で採用していただいたのは嬉しい気持ちでいっぱいでしたが、Webライティングを始めて8ヶ月ほど経つので超初心者ではなくなり、記事を作成することで報酬もいただいているので紛れもなく「プロ」です。(上級者ということではなく、お金をいただくということ自体がプロ)

むしろもっとプロ意識を持っていくべきだと、もっともっと真剣にお仕事と向き合っていくべきだと心が燃えております。

私が悩んでいるポイントとして

  1. 辞めさせていただき始めたい勉強に集中する

  2. 石の上にも3年精神で今後もやれるところまでやってみる

  3. 単価UPの相談をする

社会人として、働き手としてまずすべきことは相談かもしれません。

が、なかなか踏み出せない自分がいます。

どう思われるかと気になって仕方がないのです・・・

その精神が克服できていないのが悲しいところですが、noteにこうして書いてみたことを機に、相談してみたいと思います。

入稿までやらせていただけますか?
文字単価にしていただけますか?
などでしょうか・・・

でも、単価UPが難しいと言われたとして、辞めますって言うのはなかなか厳しいな自分・・・と思ってしまいます。

弱気でしょうか。

と書き出していて気づきましたが、ここまでの気持ちを持ってしまうとお仕事ではなくボランティアに近いですね。

それは違う!と気づくことができました。


環境と理想の報酬額の両立は難しいですが、仕事はきちんとこなしつつ、自分の思いを大事にしつつ頑張っていきたいです。

本日はここまで。
お読みくださりありがとうございました。

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