実家に帰れる人は破綻する前に実家に戻るべきだと考えた無理な引越し

米粒です！
前回の記事の続きで
愛知を出るところからスタートします

いそぎ

3月1日の用事を終えて
そこから２日間全力で引越しのためスパートをかけました

このときもかなりキツかったです

まず自分はもう何回も言っていますが
掃除や片付けはめちゃくちゃ苦手です

散らかるとどう片付けていいかわからないし

ADHDの脳の問題か
目の前にあるものが見えなかったり
細かいところに目がいきません

これは視力が悪いという問題ではなくです

パンク

片付けている最中に

引越し手続き関連と
役所関連
引越し先での仕事先
バイク屋

から一斉に連絡が来ていて
全く集中できませんでした

これが実家に普通に戻れていたのなら
引っ越すものも最低限で仕事もバイクもおいおい決めていけばいいですが

1人暮らしから1人暮らしの引越しだと
レンジや家具も一気に持っていく必要がありますし

当時持っていたPCがデスクトップであり
かつパソコン関連の仕事をしている人のようなかなり大きいパソコンだったので
引っ越すときにかなり荷物になりました

さらに引越しを業者に頼むお金もなかったのでバイクで配送センターまで運ぼうと思っていたのですが
パソコンやらレンジもある中では正直無理です
載ったとしてもかなり危ないです

引っ越す前日に友達が引越し手伝いに来てくれましたが
引越し業者を頼んでいないと言うと
「これをバイクでどうやって運ぼうと思ってたんや！」
と怒られました

結局友達が荷物をセンターまで持っていってくれ、準備は完了しました

バイクがない不便さ

2019年3月5日、
自分は愛知を離れ新天地に引越しました
トランクと服を入れたボストンバッグ、
バイクのヘルメットもあったのでかなり重かったのを覚えています

電車でも少し酔い、
不動産から鍵を預かりましたがそこから歩いて15分くらいのところに家はありました

しかし布団もなく
近くのネカフェでその日の夜は過ごすことになりましたが
バイクもないため歩いて行きました

鬱になった自分に追い討ちをかけるようにこんな大変さがあり
当時は正直気が狂いそうでした

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