ADHDの僕が経験した工場勤務(研修終了から配属まで)
米粒です!
以前の記事で配属先が決まったところまで書いたので今回はその続きを書いていきます
移動
それぞれ配属先を告げられた後に全員で礼をし
研修センターをあとにしました
ちなみに研修が終わってからは
教官たちに会うことはもう一度もありませんでした
派遣会社の担当の人が迎えにきて
一斉に食堂に集められ
その後
「〇〇の工程の人はこちらに集合してください」
と声かけが始まり
自分の番が来るのを待ちました
自分の担当
しばらくして自分が言われた工程が呼ばれ
担当の人と一緒に向かいました
工場は広くしばらく他の工程の人と合わせて歩いたら自分がどのあたりにいるのかもわからなくなりました
そして初の工程に着いたときに初めて早番なのか遅番なのか知らされました
その週は自分の担当の番が遅番だったので研修が終わった昼下がりはまだ上司も出勤しておらず
日勤専属の人に部署の案内と作っている車種、主にこの工程ではこういう作業をしているという旨を教えてもらいました
そして自分のいた工場では研修は木曜日に終わるため
その週の金曜日の1日のみ
調整も兼ねて裏番の人と一緒に作業をします
そして少し作業の流れを掴んだところで
次の週からの本当の担当が同じ人たちと作業をすることになります
裏番の人との作業
最終金曜日
早番シフトで1日だけ裏番の人に作業を教わりました
まず自分が来週からその部署の中でどの作業をする係なのかということと
作業の流れ、工具の説明、水分補給の飲み物の場所や休憩所などを教わりました
自分が担当する場所の裏番、要するに来週から自分と交代で勤務する人は見た目50代前半くらいの人で
作業の合間に車の話や研修厳しかった?という話になり盛り上がりました
1日しか作業をしていないのですが
この人と同じ番だったら
独り立ちするまでの時間も楽しかったのかもしれません
金曜は他の人は残業があったのですが
裏番で作業をほとんど見てただけの自分は
「定時で帰っていいよ」
と言われ、その日は定時で上がりました
そして土日は休みで次の月曜、同じ番の人と顔合わせして作業開始です!
続きます。
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