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目標がないことと先が見えないことの苦痛。

米粒です!

今回の記事のタイトルは今現在ではなく
今から2年前の話です

2019年は本当にいいことが無かったですね

引越してからの続きを書いていきます

バイト決定

2019年3月5日、
自分はとある地域に引越し
そこから2週間ほど仕事探しをしましたが
なかなか決まらずお金も減っていく一方でした

そして前記事でも書きましたが
地元福岡で働いていた飲食店のチェーンがその地域にあったので
そこでとりあえず生活費の確保をすることにしました

面接に行き経験者であることと
土日入れることを伝えた瞬間
「採用です」と言われシフト希望表を渡されました

暗黒期の飲食店

そして次の日から働くことになりましたが
入ってみて思ったこと

この店舗人少ないし回ってない‥

シフト表を見てもかなりスカスカで
「お願いだから大学生協力して!」
とマジックで書いてありました

本当なら鬱の回復のために無理のない時間で働きたかったのですが
人の少ない店舗にフリーで入れる経験者フリーターが来るというのは超即戦力ということになり
3月の後半と4月はまだ少し様子見といった形で大学生たちとの兼ね合いで少し落ち着いたシフトになっていましたが

5月くらいから
「大学に慣れたいのでシフトほとんど入れません」
という感じの大学生が続出し
自分は週5-6で毎日12,13時間労働でした

そうなると自分の時間がなかなか取れなくなり
部屋はどんどん汚くなっていく一方で
朝は何回も寝坊し

さらにはバイクの鍵が1Kの部屋で消えてタクシーで出勤することもありました

やりたいこと

自分は今でも嫌いな言葉があります

「やりたいこととか夢とかないんですか?」

当時28歳だったのですが
正社員歴はほぼ無し
ほとんどなんの目標もなくずっとダラダラフリーターをしていたらたしかに言われることかもしれません

しかし「あなたに関係ないですよね?」
と言いたくなります

相変わらず元友達から
「体調はどう?」
と言った感じのジャブ的なLINEから
最終的には「これから先どうしていくんや」
と言った内容に行くので
面倒で仕方なかったです

目標が無い、言うのが辛い

これは2年前自分が思っていたことです

打ち込んでいたことができなくなる、
燃え尽きてしまう、
目標がない
こう思ってしまうと人間は心が荒んでいきますね

さらに目標があったとしても口に出すと
親や元友達はひたすらダメ出しをしてきました

元友達も小学校からの付き合いだったので約15年くらいでしたが
小さい頃から否定ばかりされて育った自分には自信などがなく
さらに言葉をそっくりそのまま捉えてしまう特性も相まって
「無理なのかな」
と早々に思ってしまうのです

元友達からはそこの飲食店で正社員になるよう言われていましたが
少なくともそれは自分の中では候補に入っていませんでした

かといって生活費を稼ぐためにとりあえず入った飲食店でも大学生は協力してくれず
ひたすら長時間労働をしていると
「俺って何がしたいんだろう」
「いつまでここにいるんだろう」
と考えるようになり

体調を崩してしまうことも多かったです

一旦切ります!


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