見出し画像

【読書感想】[マンガでわかるアウトプット大全]もしも社畜ゾンビが『アウトプット大全』を読んで/感想/アクションプラン


はじめまして

チャン・アキオと申します。
2024年より新たな挑戦としてnoteでの発信を始めることにしました。
とりあえず、今は興味の赴くままに色々と書いていきたいと思います。
よろしくお願いします。

1回目の投稿は新年1発目に読んだ本の紹介です。


本の紹介

タイトル:[マンガでわかるアウトプット大全]もしも社畜ゾンビが『アウトプット大全』
著者:樺沢紫苑
出版社:サンクチュアリ出版


この本を読もうと思ったきっかけ

私は普段から、タメになる/学びになる と思った本を読んだり、動画を見ても身になっていない感があり、悶々としてきました。
そんな中、自分は仕入れた情報を活用(アウトプット)できていないことに気づき、アウトプットについて学びたいと思い、この本を読むことにしました。

この本から自分が学んだ事

まずこの本を読んで気づいたことは「目新しさ」はなく、既視感のある内容でしたが、自分はこの中で書かれている行動(アウトプット)をほとんどやっていなかった。 今回この本を読んで、行動(アウトプット)し、これからの自分の身になる学びのために行動したいと思いました。

インプットとアウトプットの黄金比は3:7

自分は今まで比率は9.9:0.1程度の比率
この比率に近づける為、シンプルにアウトプット量を増やすしかないと思いました。 アウトプットの回数についても、不足していたなと思いました。 著者曰く、 2週間に3回アウトプットすると長期記憶になる とのこと。 今回この本を読んでこれまでの学習を客観的に思い出してみると、自分は学びを1回(多くて2回)で終わらせてしまい、ほとんど身になっていない状態でした
仕事では、新商品や新情報などを繰り返し複数のお客様に伝え、理解し購入してもらうということを日常的に行っていたので、仕事上の情報は記憶できたんだなと思いました。
ですが自身のために行う学びでは、反復継続して情報に触れようとしなかった。
これでは、身にならないなと今更ながら気づきました。

行動する

上記黄金比に通づる内容で、且つ、当たり前過ぎますが、自分が今まで行動してこなかったから、悶々とした状況が続いたんだど思います。
行動(アウトプット)量を増やし、その際に得た「気づき」などを形にするべく、積極的に行動していきたいと思いました。

情報発信をする

今までデメリットしか見ていなかった自分ですが、著者が言う7つのメリットで自己成長に繋げられれば、デメリットは霞むと思いました。
著者が提示する「情報発信する」メリットについて

  1. 高効果フィードバック

  2. アウトプット力の鍛錬

  3. 緊張感が出る

  4. 情報と人の集約

  5. 評価up

  6. 収入増加の見込

  7. 楽しい

上記7つの内、4~6についてはまだ実感がないのでなんとも言えませんが、 1~3については現状足りていなかったことなので、この3点のメリットを獲得するため、 情報発信を行うと思いました。 7の「楽しい」についてですが、この稚拙な文章を書いている現時点で「楽しい」と感じています。 これは今までに無かった感覚です。
自分は感情や考えたことを伝えるの苦手なタイプでした。 それはアウトプットすることの大事さを理解できていなかったからだと思います。 内容の良し悪しについては一旦置いておいて、このように文章で感じた/考えたことを発信するのは「楽しい」と感じています。

この本を読んで考えた今後のアクションプラン

得た情報についてノートアプリなどを活用して書き出す

インプット→アウトプットの導線確保

得た情報をそのままにせず、インプットした情報などを書き出すことにしました。
書き出し方としては、IPadを所有しているのでノートアプリに書き出そうと思います。
紙で書いたほうが記憶の定着が良いようですが、現在の住環境では紙の用意、保管が困難な為、IPadで手書きアウトプットを行うことにします。

書き出した内容を発信

SNSなどで情報発信するのは、正直緊張します。
ただ、本の中でもあったように、適度な緊張感がアウトプットの質を高めるということなので、得た情報については発信していこうと思います。

定期的に復習する

2週間に3回以上復習する必要があるので、明日以降、復習し易い環境を整え用途思います。

以上となります。
自己満ではなく自己成長のために発信活動を続けて行きますので、応援していただけると嬉しいです。

ではまた次の投稿でお会いしましょう。


この記事が参加している募集

読書感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?