苦手なこと

日常生活を送るにあたって、苦手なこと。

その1.体温調節

体に熱が籠りやすく、体温調節がとても苦手です。エアコンが効いてる部屋でも、36.9℃とか平気で叩き出します。そうかと思えば、逆に36.0℃だったり。ちなみに35℃台とか平熱が低い方はメンタル病みやすい+女性だと子宮系の病気になりやすいらしいので要注意です。

その2.力の加減が判らない

昔カフェの洗い場のバイトで何個もグラス割って怒られました。
「グラス1つであなたの時給何時間分だと思ってるの！？」
決して馬鹿力だと思ってないです。握力20あるかないかですから。
グラスが繊細だったか、私が無神経か…後者ですかそうですか。

車のドアが良い例です。特にスライドドア。どれくらいのチカラで閉まるのかが判らないので、とりあえず思い切り閉めます。開ける時も同じです。
それが原因でよく叱られます。スライドドアはボタンがありますが、かなり力を入れないと反応しないので不便です。

その3.相手の言っている事が脳内変換出来ないと理解出来ない

相手（TV含む）の言っている事が脳内で文字起こし出来ないと、何を言っているのか全く理解も判別も出来ません。「ここではきものをぬいでください」的な感じです。APD（聴覚情報処理障害・診断は滅多にしてくれません）と言われるそうです。
電話を聞き返す事が多いです。「すいません、もう1回言ってもらって良いですか？」みたいな。
歌は歌詞なしでは何言ってるか分かりません。歌えない事はないですけど。洋楽は全くダメですけどね…

その4.距離感を間違える

人との距離感です。稀に心に土足で踏み込んで失敗する事があります。
入ってから気付くんです。遅すぎる。
それが功を奏して、ヘルプに気付く事もあるので、いつまでも慣れません。
踏み込みたい所に行けない事もありますしね。