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「元気そう」にしていることと「元気」なことは違う

こんにちは、fanfanです。
色彩とアクセサリーのアトリエXURIOUSを営んでおります。

最近は、こころの問題について、持論を述べたり、勉強をしています。

外見ももちろん大切ですが、
やはり内面が整っている人は
魅力が滲み出るものですね。

さて、本題に入りましょう。

元気そうにしていることと
元気なことは違う。

私は昔から、元気そうに振る舞うことが多かったです。

長女というポジションに生まれ、
親の期待、周囲の期待に応えようと
意識的にも無意識的にも踏ん張りつづけてきました。

背負わなくてもいいことを背負ってしまったり
やりたくないと思うことも断れなかったり
わりと「良い人」をやめられませんでした。

「苦労の末に喜びがある」
と信じてずっと頑張ってきた割に

自分が素直になれないことで損をしたり
頑張って力をつけたことで妬まれていじめられたり

私のことを引きずりおろそうとする人たちに
変な噂を流されたりと

それはもう、人間のこころの醜さを身をもって体感してきました。

挙げ句の果てには、家族の問題が勃発し
抱えきれない程の激務を背負っていた私は
足が麻痺するほどに心身ともにダメージを与えてしまいました。

結論からいいますと、「元気そうにすること」には
ほとんどメリットはありません。

大切なのは「元気になること」です。

私は過去に「元気そうにすること」で自分に嘘をつき続けてきたと思います。

だから身体が壊れたんだと思います。
自分の想いを正直に言っていた時は、
身体を壊すことはありませんでした。

我慢や嘘、見栄やこだわりは
基本的に自分を自滅に追いやります。

元気そうにするのではなく、
本当に自分が元気になるには何を変えたらいいのか
そこに視点を変えてみてくださいね♪

防げる時に防ぐこと。そのお手伝いもさせていただきます✨

この度、メンタルケアカウンセラー®︎の資格を取得いたしました。

心理カウンセリングサービスも徐々に開始する予定です。

引き続き、よろしくお願いします。

心を込めて。

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