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23.命を懸けるかっこよさ〜映画トップガンを観て〜

洋平です。
2022年5月27日公開の『トップガン マーヴェリック』を観てきました。
もともと『トップガン』(1986)を観てたわけではなく、最新作を観る1ヶ月前に旧作を観て、幼心を思い出し、最近戦闘機にどハマりしています。

YouTubeで公開されているメイキング映像を観ると、映画本作を観るのがより楽しみになりますし、実際に戦闘機に乗ってみたくなりました。
『トップガン』をまだ観たことがない方は是非一作目から観ることをオススメします。

戦闘機の魅力

正直トップガンの映画を観るまで、「戦闘機=戦争の道具」のようなイメージがあり、あまり興味がありませんでした。

ただ、映画を観て一気に好きになった魅力が2つあります。

1.単純にかっこいい

まず初めに見た目の派手さとかっこよさに一番惹かれました。
日常では見ることのない戦闘機のアクロバット飛行やスピード感が感覚的にたまらん、と感じました。

ジェットコースターなどの「速い」「高い」が本当に苦手な僕でも、人生で一度は乗って操縦してみたいと思う魅力がありました。

2.パイロット達の命懸けのチャレンジ

次にそれだけド派手な操縦をしているパイロット達は国のため、家族のため、そして何より自分のために命を懸けて、困難なミッションにチャレンジしていく姿に震えました。

日々の訓練でも一歩間違えれば命を落とす可能性がある中で、切磋琢磨して技術を磨いているチームが最高に熱いなと感じました。

トップガンを観て

僕自身は命を懸けるところまではなかなか言えないけれど、自分の目標のためにできることはまだまだあるなと思わせてくれる映画でした。

そして命を懸けるほど本気でやるからやり切った後の達成感や仲間との分かち合いがより大きなものになるんだろうなと思います。

ではまた。

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