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69.営業マン時代にやっていたこと3選

どうも、洋平です。

営業の仕事をやめて、2024年現在で約3年が経ちました。
営業の経験は今の仕事に活きてることも多く、収入を上げたり、人間関係が広がったりしていることに繋がっていることがあるので紹介します。

1.フットワークを軽くする

僕は誰かとの約束や大事な予定がない限りは誘いを断らないようにしていました。

社会人の3年目頃までは土日が予定で埋まっている方ではなかったので、断る理由もなかったということもあり、少しでも楽しい時間や為になる時間を増やそうとしていました。

その結果、特に先輩方には可愛がっていただき、声をかけていただく機会も増えました。


2.誰にでも伝わる言葉を使う

一年目のときから上司によく言われていたのは、「ITを全く知らない両親に話して伝わるように話せ」ということです。

お客さんの知見はさまざまで、もちろん自分より詳しい方もたくさんいましたが、まずは専門用語を使わず誰でも伝わる言葉に変換してから話すトレーニングをしていました。

専門用語を覚えると、ついつい使いたくなってしまいますが、営業はお客さんに勝つ必要はないよ、と教えてもらいました。


3.移動時間に本を読む

もともと本を読む習慣は全くありませんでしたが、上司から本をもらったところから本を読むようになりました。

毎日10分間通勤で電車に乗っていたので、その10分間を利用してしました。
限られた時間の中なので集中して読むことができます。

特にオススメなのは出張で長距離移動の際に読むことです。

出張で忙しいと思いがちですが、僕は飛行機や新幹線の往復の時間で、1冊200ページくらいの本は読み切ることができました。


この3つはどれも実践して良かったものですし、個人事業主としての今にも活きているのでぜひやってみてください。

ではまた。

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