杉本健太郎 / Kentaro Sugimoto (Book Editor)

厚木市在住の書籍編集者。『キッス・オブ・ライフ ジャパニーズ・ポップスの50年を囁く』…

杉本健太郎 / Kentaro Sugimoto (Book Editor)

厚木市在住の書籍編集者。『キッス・オブ・ライフ ジャパニーズ・ポップスの50年を囁く』(加奈崎芳太郎 ex.古井戸)『そのうち孵化するって』(にぼしいわし・いわし)など。厚木発のカルチャー誌『暇』を刊行中。ご依頼はこちらhttps://linktr.ee/hippies21th

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    『暇』誌バックナンバーからピックアップ記事をお届けします。 最新号は『暇』2024年3月号「今年こそ間合いをやる」 https://trashbooks.base.shop/items/83630423 【主要配布地】 神保町ネオ書房アットワンダー店(東京都千代田区神田神保町2-5-4 開拓社ビル2F) 阿佐谷ネオ書房(東京都杉並区阿佐谷北1-27-5) 東高円寺たまりBar(東京都杉並区高円寺南1‐22‐18) TRASHBOOKSグレート厚木店【オンライン受付】(神奈川県厚木市中町2-14-9昌栄プラザ6-B) 日本酒バル・かん助(神奈川県厚木市中町2-1-8国方ビル2F) 雑貨と古書の小さなお店 りすとのしゅ(埼玉県深谷市西島町3-10-21) 喫茶虫の音(群馬県前橋市富士見町赤城山1140-37) T-gumbo(山口県下関市豊前田町2-6-16 国分第一ビル 3F)

  • 大厚木に死す

    都市概念としての「大厚木」をえぐり出す日々の記録

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    にぼしいわし・伽説(ときどき)いわし『そのうち孵化するって』

    夢から覚め、また別の夢の入り口へ… 29歳、いわしの日常と夢の狭間を描く書き下ろし3万字エッセイついに登場! ※スマホ表示に最適化したPDF書籍でご提供いたします。お手持ちのスマホにダウンロードしてご購読ください。(PDF本文130頁) ▼お手持ちのスマートフォン端末からのご購入とダウンロードの手順はこちら https://note.com/xsugimoto/n/n3543156366d7 【目次】 1.寝る/2.起きる/3.朝ご飯を食べる/4.作業をする/5.昼ご飯を食べる/6.サウナに行く/7.ライブに向かう/8.あいさつをする/9.漫才をする/10.答え合わせをする/11.沈む/12.帰る/13.寝る お笑いを披露するとき、自分達では面白いと思っていることでもスべってしまうことがある。非常に遺憾である。誠に遺憾である。しかし、悲しいかな、こうも人類は見事にスベってしまうことがある。自分では面白いと思っているのに、なんだか伝わらない。 そのとき私は、かなり焦って困ってしまう。なんでスベったのか、なんでうまくいかなかったのか原因を追究することに徹する。それはなぜかというと、私は心の中にお笑い姑を飼っているからだ……(本文より) 【著者略歴】 にぼしいわし・いわし 協調性の無さからフリーランスで活動しているお笑いグループ、にぼしといわしでにぼしいわしのいわし。仲良しの芸人がこぞって上京する中、意地を張って大阪在住中。相方は高校の同級生。お笑い養成所の入学金40万円を肩代わりしてあげてからパワーバランスが少し崩れる。返済済み。学生の時の読書感想文では一度も誉められたことないのに、以前趣味で書いたエッセイが賞を取ってからエッセイストを気取り出す。漫才が中心であるがコントもする。ライブで食べていくことが目標。是非ライブに来てください。
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    TRASHBOOKS(グレート厚木店)
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    にぼしいわし・伽説(ときどき)いわし『奈良でうめる ーいわし奈良紀行ー』

    「このまま死んだら、走馬灯の空きスペースが目立ってしまう!」 いわし30歳、人生の「半分」を賭ける渾身の旅行記! 私は人間だったっけ?と思う時がある。こんな毎日でいいのか、と問答する。奈良。奈良はなんでもある。大仏がいる。鹿もいる。うまい飯もある。カメラマン役の後輩を引き連れて半分だけパーっとしに奈良に向かおう。(本文より) 【目次】 1 出発/2 餅飯殿/3 空間が先/4 私たちは照らされた。/5 幼少期とおばあちゃん/6 洋食春/7 大仏までの道/8 鹿VS/9 これ以上の ※スマホ表示に最適化したPDF書籍でご提供いたします。お手持ちのスマホにダウンロードしてご購読ください。(PDF本文122頁) ▼お手持ちのスマートフォン端末からのご購入とダウンロードの手順はこちら https://note.com/xsugimoto/n/n3543156366d7
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    【新刊予告】『暇』2024年9月号「なかがわ寛奈単独会見」(通巻13号)

    なかがわ寛奈単独会見  大和・大厚木で世界のすべてを語る—画家の素顔と精神世界 【連載】 活字版 いわし女本話 真夜中と読書 にぼしいわし・伽説(ときどき)いわし(註:本号から改名) マザー・テラサワ時事放談 SNS社会における精神分裂 四十路バンドマンご上厚ドキュメント #だじゅんフェスで大厚木をやる(後編) 森ヤスアキ こんにちは見學くん 小さな一粒の大きな宇宙 久喜ようた×見學慶佑 『暇』誌既刊インデックス https://note.com/xsugimoto/n/n735c1d12c446
    200円
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    にぼしいわし・伽説(ときどき)いわし『そのうち孵化するって』

    夢から覚め、また別の夢の入り口へ… 29歳、いわしの日常と夢の狭間を描く書き下ろし3万字エッセイついに登場! ※スマホ表示に最適化したPDF書籍でご提供いたします。お手持ちのスマホにダウンロードしてご購読ください。(PDF本文130頁) ▼お手持ちのスマートフォン端末からのご購入とダウンロードの手順はこちら https://note.com/xsugimoto/n/n3543156366d7 【目次】 1.寝る/2.起きる/3.朝ご飯を食べる/4.作業をする/5.昼ご飯を食べる/6.サウナに行く/7.ライブに向かう/8.あいさつをする/9.漫才をする/10.答え合わせをする/11.沈む/12.帰る/13.寝る お笑いを披露するとき、自分達では面白いと思っていることでもスべってしまうことがある。非常に遺憾である。誠に遺憾である。しかし、悲しいかな、こうも人類は見事にスベってしまうことがある。自分では面白いと思っているのに、なんだか伝わらない。 そのとき私は、かなり焦って困ってしまう。なんでスベったのか、なんでうまくいかなかったのか原因を追究することに徹する。それはなぜかというと、私は心の中にお笑い姑を飼っているからだ……(本文より) 【著者略歴】 にぼしいわし・いわし 協調性の無さからフリーランスで活動しているお笑いグループ、にぼしといわしでにぼしいわしのいわし。仲良しの芸人がこぞって上京する中、意地を張って大阪在住中。相方は高校の同級生。お笑い養成所の入学金40万円を肩代わりしてあげてからパワーバランスが少し崩れる。返済済み。学生の時の読書感想文では一度も誉められたことないのに、以前趣味で書いたエッセイが賞を取ってからエッセイストを気取り出す。漫才が中心であるがコントもする。ライブで食べていくことが目標。是非ライブに来てください。
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    「このまま死んだら、走馬灯の空きスペースが目立ってしまう!」 いわし30歳、人生の「半分」を賭ける渾身の旅行記! 私は人間だったっけ?と思う時がある。こんな毎日でいいのか、と問答する。奈良。奈良はなんでもある。大仏がいる。鹿もいる。うまい飯もある。カメラマン役の後輩を引き連れて半分だけパーっとしに奈良に向かおう。(本文より) 【目次】 1 出発/2 餅飯殿/3 空間が先/4 私たちは照らされた。/5 幼少期とおばあちゃん/6 洋食春/7 大仏までの道/8 鹿VS/9 これ以上の ※スマホ表示に最適化したPDF書籍でご提供いたします。お手持ちのスマホにダウンロードしてご購読ください。(PDF本文122頁) ▼お手持ちのスマートフォン端末からのご購入とダウンロードの手順はこちら https://note.com/xsugimoto/n/n3543156366d7
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    ストゼロ飲みながら練習をやる 津軽じょんがら節旧節

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    久喜ようたと歩くイキフン地政学「やはり中野は大不況なのか?」(杉本健太郎) 『暇』2024年1月号

    12月13日夜、私は中野区在住の横軸の人間・久喜ようたと中野駅北口にいた。神保町ネオ書房アットワンダー店での『豚の慟哭展』会期中のある日、久喜ようたから「いま中野は大不況かもしれない」という話を聞いたからだ。やはりこうした一次情報は重要だからフィールドワーク(イキフン地政学)をやることにした。北口エリアを歩き回るとやはり大不況のイキフンが立ちこめていた。まず、5丁目55−10 で営業していた老舗レコード店「文化堂」が閉店していた。2023年9月に閉店したのだという。戦後70年

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    タランティーノを観よう〜! 中江大珠(東高円寺・たまりBAR店長) 『暇』2024年5月号

     こんにちは、大珠と申します。いきなり本誌にて執筆させていただく運びとなった経緯について簡単に説明しますと、かの有名な『山賊ふみまろ』の友人という役割を小中高と務めさせていただいていたからでございます。私事ですが2023年の9月から東高円寺にて『たまりBar』という店の店長を任されており、店に山賊が何回か押しかけてくれたこともあり杉本さんと繋がった次第です。かなり酔っ払っている時、生意気にもタランティーノについてベラベラと語っておりましたら杉本さんから「Youさ、書いちゃいな

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    大厚木でバフェットからの手紙を読む⑤私たちの秘密兵器

     なにしろ暇だ。暇だから大厚木で寝ながらバフェットの手紙を読むの5回目だ。まだ半分も読み終わっていない。続きを読む。  われわれが対峙する経済の過去の出来事は、しばしば予期せぬ瞬間に市場を驚かせ、多くの投資家を困惑させる。しかし、動乱は準備ができている者にとっては大きな機会をもたらすことがある。バフェットはバークシャー・ハサウェイの逸話を通じて、市場の誤算とそれに伴う経済的パニックの例を挙げながら、長期的視点の重要性に焦点を当てる。 ▼原文はこちらhttps://www.be

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