【つの版】忍殺TRPGリプレイ【オブザーバー・エフェクト】#1
これは、ニンジャスレイヤーTRPGのネヤ=サン作オリジナルシナリオ「トラップ・オブ・コルネリウス」を元にしたリプレイ小説です。いつものようにつのが一人でやりました。長くなるので分割します。かなり自由に改変していますが、一応ネタバレにご注意下さい。
挑むのは、いつもの三忍です。前回までの冒険と余暇はこちら。
余暇終了の結果
◆ハウスバーナー (種別:ニンジャ) PL:つの
カラテ 6 体力 6
ニューロン 4 精神力 4
ワザマエ 5 脚力 3
ジツ 1 万札 6
DKK 0 名声 0
◇装備や特記事項
◆ジツ:カトン・ジツ
◆ZBRアドレナリン注射器
能力値合計:17
◆インパーミアブル (種別:ニンジャ) PL:つの
カラテ 4 体力 4
ニューロン 6 精神力 6
ワザマエ 5 脚力 3
ジツ 0 万札 2
DKK 0 名声 0
◇装備や特記事項
◆ジツ:なし
◆家族の写真(レリック)
◆サイバネアイ:【ワザマエ】判定時にダイス+2個
◆テッコ:【カラテ】判定時にダイス+1個、回避ダイス+1個
能力値合計:15
◆ポイズンバタフライ (種別:ニンジャ) PL:つの
カラテ 5 体力 5+1
ニューロン 6 精神力 6→5(ザンギョウによる)
ワザマエ 6 脚力 3
ジツ 2 万札 10
DKK 0 名声 0
◇装備や特記事項
◆ジツ:カナシバリ・ジツ
◆ウイルス入りフロッピー:ハッキングの難易度-1
◆タクティカルニンジャスーツ:【体力】+1
◆ブラッドカタナ
◇効果蓄積鍛錬(カラテ):次のカラテ鍛錬での必要出目-1
能力値合計:21
これまでのあらすじ
(ディセンション現象の急激な増加に対応すべく、シックスゲイツはアンダーニンジャをチーム編成し、危険任務に割り当てる試験的システムを導入。カラテの不足を補わせ、増加する敵対ニンジャに対する生存力・対応力の向上を図っていた。ソニックブームらメンターの負担も実際減った。)
(幸運だったのは、システムに組み込まれた新進気鋭のニュービーたちである。彼らは偶然、他より注目される立場でカラテを示す機会を手に入れたのだ。ただしそれも死地を潜り抜けられたらの話。ソウカイヤの敵対組織ザイバツや、ニンジャスレイヤーが狙っている。カラダニキヲツケテネ!)
ダンゴウ
夜。余暇を終え、IRCで連絡があった三忍は、ツチノコ・ストリートのアジトへ集まった。ヤクザスーツで正装し、玄関の前で待機。やがて。「おう、揃ってるな」ソニックブームが現れる。三忍とスズリは丁重にアイサツし、応接室へ案内する。「オイラン飼ってんのか。いい身分だなァ、エエッ?」
のしのしと歩き、応接室へ入ったソニックブームは、ソファの上座に深く腰掛け、クリスタルヤクザテーブルに足を投げ出した。特上のスシとサケ、ビールなどが振る舞われる。彼が葉巻を取り出すと、スズリが素早くライターで火をつける。手慣れたものだ。ソニックブームは横柄に葉巻をふかす。
「ハッ。たいそうな事務所じゃねえか。誰のおかげでこんな立派なアジトに住めると思ってんだ? このオイランもな」三忍とスズリは深く頭を下げ、敬意を示す。「ペコペコすんな。今日はクソみてえな仕事を持ってきてやった。説明の前に、テメエらのチーム名を俺がつけてやる。有難がれ!」
「「「アリガトゴザイマス!」」」「よーし。ハウスバーナー(HB)、インパーミアブル(IP)、ポイズンバタフライ(PB)。頭文字をとって、HIP。チーム・ヒップって呼ぶ。有難がれ!」「「「アリガトゴザイマス!」」」
HIP。これは英語で尻を意味し、アヘンを意味するスラングとされたり、西アフリカのウォロフ語で「目を開いた人」を意味する語から来ているとされ、ヒッピーやヒップホップ、ヒップスター(意識が高いオシャレなオタク)などの語源となりました。同性愛者をさすスラングともされます。なんかバロン・サムディ的オラクルを感じたのでこれにします。目を開いた人…つまりブッダです。他のチーム名と被っててもつのは知りません。
状況はこうだ。ソウカイヤ系の弱小ヤクザクラン「ハシバミ」が、未認可のトロ粉末取引を行っている疑いがある。「ハシバミ」は巧妙に取引を隠匿しており、販売ルートに協力者がいる可能性が高い。クランの事務所には「思い知らせて」やるため、すでに別のニンジャが派遣されている。
チーム・ヒップに与えられた任務は、取引の場へ赴いて協力者についてインタビューし、その存在に対処すること。その場のヤクザは情報源以外見せしめに皆殺しだ。「取引は今夜遅く、ツチノコ・ストリートの寂れた中華飯店『メイジン』だ。俺はIRCで指示する。とっとと行け!」
「「「ハイヨロコンデー!」」」三忍はオジギし、外へ飛び出した。ソニックブームとスズリが応接室に残ったが、IPは振り返らない。ソニックブームは高いソンケイの持ち主で、手下の女に手を出すような男ではない。スズリも身を任せるような女ではない。むしろこれで彼女は安全だ。安心する。
中華飯店『メイジン』
黄と赤のカンバンやノーレン、ノボリ、大きな赤チョーチン。「ラーメン」「ざる中」「名人」「ギョーザカット」「冷めん」などの文字が並ぶ。ネオサイタマではごく一般的な中華飯店である。繁華街からは外れ、やや寂れたアトモスフィアを醸し出す。夜遅く。客はそこそこいる。
「『メイジン』……ここね」情報をもとに、三忍はそこへ足を踏み入れる。店内は意外に広い。くすんだ赤を基調とした内装だ。三忍はニンジャアトモスフィアを隠し、客として入り込んだ。トイレ横の席へ案内される。「ラーメン・焼肉セット」「スシセットで」「アタシはフライドライス、大盛り」
メンポは外しているが、PBはヤクザスーツの下にタクティカルニンジャスーツを纏い、IPは右腕のテッコを包帯で巻いて隠している。PBの目の下には隈があり、ザンギョウでの疲労が見て取れる。「やっぱり、寝なきゃダメね。パフォーマンスが落ちるわ」「睡眠時間を削るとカロウシするぜ」
たわいない会話をしながら、三忍は店内に目を走らせる。客は十数人。そのうち何人かは、おそらくヤクザ。入って正面に厨房とカウンター席、左奥にトイレ。南側に幾つか窓。窓際のテーブルに四人。北側、真ん中の部屋にはノーレンがある。ガラス窓に写る影。客の顔は見えないが、足は見える。
「……ではカバノキ=サン、こちらがご注文のウキヨエになります」「ありがとう」その部屋から声。「いつもお世話になっております」どうやらウキヨエの取引が行われているようだ。そう珍しくもないが……時刻、場所、そして取引。十中八九、間違いない。「やるか」「ええ」「よし」
IPがふらりと立ち上がり、奥のトイレへ向かう。HBはコインを落とし、窓際へ追っていく。PBはすっと立ち上がり、真ん中の部屋、ノーレンの奥へと。「ドーモ。そのウキヨエ、見てもいいかしら?」「ダッ……なんですか!シツレイな!」ウキヨエを納めた額縁は不自然に大きく分厚い。よくある。
「なるほどね。アタシはソウカイ・ヤクザよ。その中身はトロ粉末でしょ。ビズの上納金、耳を揃えて払って貰おうかしら」PBがスゴ味をきかせると、カバノキらしきヤクザにウキヨエを渡した男……トロ粉末のブローカーは震え上がる。「か、カバノキ=サン!情報が漏れ……」「チクショ!」
チャカを抜こうとしたカバノキに、PBがキック!「イヤーッ!」「グワーッ!」壁に叩きつけられるカバノキ!「「ザッケンナコラーッ!」」店内に座っていた何人かの客が立ち上がり、チャカ・ガンを引き抜いて構える!ナムサン!クローンヤクザだ!リアルヤクザも2人!こちらはマシンガンだ!
「ヤッチマエ!」「「ハイヨロコンデー!」」PBが合図するや、IPとHBも動く!ここはニンジャ2人で充分だ!
◆
C1:クローンヤクザY-10型×8(チャカ・ガン装備)
Y1、Y2:リアルヤクザ×2 (ハシバミ・ヤクザクラン/オムラ・マシンガン装備)
K:カバノキ(ハシバミ・ヤクザクラン/トロ粉末取引のエージェント)
B:トロ粉末ブローカー
◆クローンヤクザY-10型 (種別:モータル/バイオ生物/ヤクザ)
カラテ 1 体力 1
ニューロン 1 精神力 1
ワザマエ 3 脚力 2
ジツ - 万札 0
◆装備や特記事項
チャカ・ガン:遠隔武器、ダメージ1
◆リアルヤクザ (種別:モータル/ヤクザ)
カラテ 2 体力 2
ニューロン 2 精神力 2
ワザマエ 3 脚力 2
ジツ - 万札 1
◆装備や特記事項
オムラ・マシンガン:遠隔武器、連射3、ダメージ1
※本来マップ右下の黄色マスにPCを配置するのですが、ここから取引現場を見るのも難しいですし、流れ的に初期配置をこうしました。この戦闘は肩慣らしですのでさっさと済ませます。カバノキ(K)とブローカー(B)はリアルヤクザ(Y1,Y2)と同ステータスでチャカ持ちですが、カバノキは戦闘突入前にPBに無力化されてますし、ブローカーも抵抗しません。クローンヤクザ(C1)は逃げませんので、あとはお楽しみ下さい。一般客は無視します。
1ターン目
「イヤーッ!」マシンガンを構えるヤクザ(Y1)にIPがスリケンを投擲!
7D6で[6,5,4,5,3,5,1,5]=成功
「グワーッ!」スリケンが刺さりのけぞるヤクザ!続いてHBが店の中央へ駆け寄る!「カトン・ジツ!イヤーッ!」
ジツ発動はニューロン+ジツ、4+1=5。5D6で[1,2,6,5,4]=成功 精神力-1
BOMB!「「「「「アバーッ!」」」」」マシンガンヤクザとクローンヤクザ4人が炎上し即死!ナイスクッキング!「ス……スッゾコラーッ!」至近距離でカトンを食らったもうひとりのリアルヤクザ(Y2)が距離を取り、マシンガンを構えてHBを撃つ!モータルながらなんたる精神力か!
マシンガンは1ダメージを3連射。全弾食らえば3ダメージを食らい、通常のモータルなら即死する。だがHBはニンジャだ。難易度NORMALで、まとめて回避ダイスを振る。カラテ6なので6D6で[3,5,6,4,2,1]=成功
※3/20 どうもルールを勘違いしていました。「連射」はワザマエの数でダイスを振り、出目4以上の数だけ命中することになります。「連射3」の武器なら最大で3連射でき、このヤクザはワザマエが3なので3連射=3D6を振ることが可能です(2や1なら3連射は出来ない)。一応振ると[4,2,2]=成功ですが1発しか命中しません。まあ今回は避けたしいいでしょう。あとカトンの攻撃範囲も広すぎますが、めんどいのでこのままです。
BRATATATATATATA!!オムラ・マシンガンがマズルフラッシュで周囲を鮮やかに照らし出し、くすんだ赤基調の内装を無残に破壊!しかしHBはニンジャだ!「イヤーッ!」鍛え上げられたカラテで銃弾の雨をジャンプ回避!ゴウランガ!だが窓際のクローンヤクザ2人が動き、HBにチャカを向ける!
さらに厨房からもコック姿のクローンヤクザ2人が出現!HBにチャカを向ける!ナムサン!ヤクザキッチンだ!「「「「ダッテメッコラーッ!」」」」BLAMBLAMBLAMBLAM!!クローンならではの一斉射撃!アブナイ!
チャカは1ダメージだが4発一斉射撃。全弾食らえば4ダメージ。だが難易度NORMALでまとめて回避ダイス。6D6で[5,2,2,4,3,6]=成功
※3/20 今まで全く気づきませんでしたが、回避ダイスはターン中に消費され次ターン開始時に最大値に回復するものであり、ターン中に全部使ったら同ターン中の次の攻撃は回避できなくなります。つまりHBはこれを避けることができず4発まともに食らうところでした。でもめんどいので今回まではこのままにしておき、次のリプレイからはそうします。割と重大なミスですので担当者は送られました。妙にニンジャや重サイバネの回避力が高過ぎると思ってました。というか一対多だとかなり不利ですね。
「イヤーッ!」HBは裏拳で銃弾を弾き飛ばす!「あと5人か!」突然の殺戮と爆発に、店内の一般客たちは驚愕!そして暴れているのは!「「アイエエエ!?ニンジャ!?ニンジャナンデ!?」」
2ターン目
中華飯店「メイジン」店内に暴力と銃弾が吹き荒れ、火炎が店内を染め上げる!一般客や店主らは壁に張り付き、あるいは脱出!「「アイエエ!」」「ヤクザ!ニンジャ!ナンデ!?」店主も店内でヤクザが取引していたばかりか、厨房で働いていたとは思わなかった。しかもニンジャがカチコミだ!
「どうするね」「一般人はほっときなさい!ヤクザは皆殺し!」PBはブローカーにスリケンとソウカイヤ紋をちらつかせ、カバノキを壁に押し付ける!「カバノキ=サン、あんたと、そこのブローカーは生かしておいてあげる。情報をゲロってね」「「アッハイ」」両者失禁!ジツを使うまでもなし!
「アイ、アイ」IPは厨房からPOPしたクローンヤクザの1人にスリケンを投擲!「イヤーッ!」
7D6で[3,6,3,2,2,1,2]=成功
「アバーッ!」命中!緑色のバイオ血液を噴き出し即死!残り4!HBは火傷したマシンガンヤクザに近づきカラテ!「イヤーッ!」
6D6で[5,4,1,3,5,6]=成功
「アバーッ!」命中!赤い血液を噴き出し即死!残り3!「「「ドカマテッパダラー!」」」窓際ヤクザは1歩後退し、クローンヤクザ3人がHBへ一斉にチャカを発射!BLAMBLAMBLAM!
HBはまとめて回避し、6D6で[3,6,2,1,5,2]=成功
「イヤーッ!」難なく回避!当然無傷!
3ターン目、4ターン目
「イヤーッ!」IPが右へ2歩動き、HBの頭越しにスリケン投擲!
7D6で[3,3,4,3,2,5,3]=成功
「アバーッ!」抛物線を描くスリケンがクローンヤクザに命中!あと2人!HBはもうひとりにスリケン!「イヤーッ!」
5D6で[3,5,6,4,3]=成功
「アバーッ!」即死!残り1!「テメッコラーッ!」窓際ヤクザがチャカをHBへ発射!BLAM!
6D6で[2,5,2,2,3,3]=成功
これも回避!IPが右へ3歩動きスリケン投擲!「イヤーッ!」
7D6で[3,2,4,6,1,3,2]=成功
「アバーッ!」命中即死!全滅!カバノキとブローカーを捕獲!
戦闘終了
「片付いたぜ」「ご苦労さま」三忍は真ん中の部屋へ集まり、カバノキとブローカーに凄む。「さあて、ここはちょいと騒がしいわね。マッポとかも来るでしょうし。そこの廃ビルでお話ししましょ、お二人さん」「「ハイ」」「トロ粉末とかは証拠品として没収だ。いいな?」「「ハイ」」
獲得 HB:万札2(リアルヤクザのぶん)、トロ粉末 IP、PB:トロ粉末
廃ビルでのインタビュー
廃ビルの一室。痛めつけるまでもなくカバノキとブローカーは事実を認め、言い訳混じりに協力者についてゲロった。三忍はその証言をソニックブームにIRCで中継し、状況を報告する。報告・連絡・相談・改善は基本だ。
事情はこうだ。ハシバミ・ヤクザクランは予想以上の長期間に渡って上納金を誤魔化していた。カネモチ向けのウキヨエ画廊を仲介ブローカーとして、トロ粉末入りのウキヨエを売り捌いていたのだ。カバノキは話を持ちかけてきたのは画廊側だと弁明したが、ケジメは免れられまい。首は繋がる。
その画廊は『ウタカワ』。オーナー名も同じ。カネモチ・ディストリクトに住んでいて、ウキヨエ師だがウキヨエ・ディーラーとしての方が有名。カバノキは、ポケットからウタカワの名刺を差し出した。IRC端末にも通話履歴がある。『ウタカワか。ヤクザとの接点は聞かねえな』とソニックブーム。
少しして『……事務所にやったニンジャから連絡があった。ウタカワとハシバミは実際繋がってるそうだ。裏がとれた』「わかりました」『おう。その足でウタカワに行け。あっちには「ハシバミからビズの話で人をやる」って伝えさせとく。まだバレてねえはずだ。ウタカワを捕まえて来い』
ハシバミ・ヤクザクランの事務所には、すでにブラックマンバを派遣してある。あと、ニュービーのシャープウォーカーとかいうヘタレを見習いにつけた。ザイバツではメンターとなる手練と見習いニンジャを共に行動させ、現場でインストラクションを与える仕組みだ。理に適っているので採用だ。
「……ハイ、ハイヨロコンデー」PBがIRC端末を持ってオジギし、通話を切った。「よし、じゃあ行くか」「カネモチ・ディストリクトか。行ったことねえな」「俺もだ」「アタシも。用がないしね」三忍は肩をすくめる。「……あの」カバノキが恐る恐る発言した。「道案内します。ケジメ代わりに」
三忍は顔を見合わせる。ハシバミ・ヤクザクランは滅ぼされ、カバノキには帰る場所がなくなった。となると、生きる道としては。「手下になるってことか」「ハイ。オニイサン方のシャテイにして下さい」カバノキはジンギを切った。「裏切ったら殺す。二言はないぞ」「オミソレ・シマシタ」
◆リアルヤクザ・カバノキ (種別:モータル/ヤクザ)
カラテ 2 体力 2→1
ニューロン 2 精神力 2
ワザマエ 3 脚力 2
ジツ - 万札 1
◆装備や特記事項
なし(チャカやドスは取り上げられた)
「離れた駐車場にヤクザカマロを止めてあります。運転します」彼はハシバミ・ヤクザクランから大きなビズを任され、何人ものヤクザを従えていた。ひとかどの人物だ。グレーターヤクザであろう。「OK。ブローカーは?殺す?」「ひいっ」「ここに縛っておこう。後で証言しろ」「アッハイ」
【#2 へ続く】
#1 終了時
◆ハウスバーナー (種別:ニンジャ) PL:つの
カラテ 6 体力 6
ニューロン 4 精神力 4→3
ワザマエ 5 脚力 3
ジツ 1 万札 8
DKK 0 名声 0
◇装備や特記事項
◆ジツ:カトン・ジツ
◆ZBRアドレナリン注射器
◆トロ粉末
◆インパーミアブル (種別:ニンジャ) PL:つの
カラテ 4 体力 4
ニューロン 6 精神力 6
ワザマエ 5 脚力 3
ジツ 0 万札 2
DKK 0 名声 0
◇装備や特記事項
◆ジツ:なし
◆家族の写真(レリック)
◆サイバネアイ:【ワザマエ】判定時にダイス+2個
◆テッコ:【カラテ】判定時にダイス+1個、回避ダイス+1個
◆トロ粉末
◆ポイズンバタフライ (種別:ニンジャ) PL:つの
カラテ 5 体力 5+1
ニューロン 6 精神力 6→5(ザンギョウによる)
ワザマエ 6 脚力 3
ジツ 2 万札 10
DKK 0 名声 0
◇装備や特記事項
◆ジツ:カナシバリ・ジツ
◆ウイルス入りフロッピー:ハッキングの難易度-1
◆タクティカルニンジャスーツ:【体力】+1
◆ブラッドカタナ
◆トロ粉末
◇効果蓄積鍛錬(カラテ):次のカラテ鍛錬での必要出目-1