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◆気がついたらスキをつけていた記事まとめ192◆

 おれだ。溜まったのでやる。気がついたら3月も終わらんとし、春分の日も過ぎて復活祭が訪れんとしている。春はまさに死と再生の時、季節の変わり目だ。秋に収穫した食糧を冬の間に食い尽くし、寒暖差で体調を崩したり自我が狂ったりし、飢餓や疫病で死ぬやつも多かったのだろう。幸い現代日本は食糧が安く手に入るし、医療保険制度のおかげで医者にも安く診てもらうことができる。だが暖かくして早寝早起きし、健康に気をつけろ。

 前回はここだ。


◆獣◆

一発目。このふざけた世界へようこそ

 例の作品「ちいかわ」は、しばしば前触れもなく長編展開に突入し、なんか大変なことになったりする。こないだの「虫刺され編」というか「パラレルワールド?編」も相当やばく、あまりのことについに特集記事を作成したほどだ。ハチワレが突如でかつよ化し、憑依ニンジャめいて力に溺れ、パラレルちいかわに武器を向けられることになろうとは誰が予測し得ただろう。だが、あくまでこれは「こわい夢」だ。実際そうなるとは限らないし、よしんばなったとしても、この時の記憶が彼を押し留めてくれるかも知れない。

◆馬◆

二発目。トランス・エンド・ジェネシス

 なんかウマ娘にヤバいやつが出現した。そして多くの人々のハートに突き刺さって大変なことになり、タイムラインにトランセンドが溢れかえり、おれも特集記事を作る羽目になった。そういうわけだ。おれは新手のウマ娘たちの中ではスティルインラブが佐久間まゆめいており気になっていたが、思わぬ角度から伏兵が突き刺してきた。幸い致命傷で済んだ。

◆南◆

三発目。治安の終わりと格差社会

 治安終わりシティの代名詞、南アフリカはヨハネスブルクからの真面目な報告だ。NHKの取材ノートがnoteで読めるとはありがたい。現地はまさに超格差社会で、カチグミが生活する地域は結構治安もよく、子供連れの日本人の家族が割と快適に生活できるのだそうだが、マケグミが生活する地区は近づくだけでもヤバいらしい。まるでナイトシティかネオサイタマだ。しかし面白がっている場合ではなく、このまま経済格差が拡大すれば日本でもネオサイタマやガイオンが現実のものになりかねない。備えよう。

◆陰◆

四発目。フェイクニュース・インフルエンサー

 現代世界の病理のひとつ、陰謀論やフェイクニュースを撒き散らす「ニュース風まとめアカウント」の裏を探ってみたという報告だ。たぶんニンジャや外国の工作員も関わっていると思うが、単純にインプレ稼ぎ・カネ稼ぎが目的でやっているらしい。イーロンが余計なことをするからだ。SNSでムカッと来る話題が見えたら、まずスルーした方がいい。怒りの虜になるな。そして怒りを煽る邪悪なアカウントを粛々とブロックしろ。

◆土◆

五発目(二連発)。黒海の南北

 世界史クラスタにはおなじみの、三大陸にまたがる大国であったオスマン帝国と、その属国でモンゴル帝国の後継者であったクリミア・ハン国の記事だ。今ドンパチしているウクライナもパレスチナも、かつてはその版図であり、ロシア国家の源流たるモスクワも、かつてはモンゴル帝国やクリミア・ハン国に臣従して貢納していたものだ。列強がよってたかってオスマン帝国を解体しなければ、今頃はどんな国際情勢になっていただろうか。

六発目。サツガイ・オハギ・オヒガン

 3月21日は春のオヒガン、春分の日の翌日…でもあるが、「サツガイの日」であったという。3(サン)2(ツー)が1(イー)…確かにそうだ。おれはなにかに衝き動かされて「オヒガンについて」という記事を春分の日に書いたが、これは気がつかなかったな。コトダマ的にもオヒガン的にも実際関わりはあることだろう。2051年は3月21日が春分になるらしく、ならば現在2049年のAoMではそろそろサツガイが復活するかも知れない。備えよう。

◆彼◆

◆岸◆

 今回は以上だ。また溜まったらやる。

【以上です】

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