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◆気がついたらスキをつけていた記事まとめ09◆

おれだ。師走で毎日忙しい上、寒くて体が縮こまってきた。着込んでウォーキングしてもいいが、こんな時はコタツに潜り込むに限る。そんな日々だ。鬱ではないが気が滅入る。なんか同じものばかりでおれが飽きてきたので、そろそろ新コーナーでも生やそうと思う。たとえばおれが読んできた本の紹介とか、すきな音楽とか、替え歌とか。あと逆プラや紅茶パルプみたいに軽く書けるネタに少し飢えている。なんかないか。おれも探してみる。

まあいい、いつものだ。さくさくやろう。

一発目。

レビューの話だ。おれがいつも感覚的にやってるやつのノウハウを、わかりやすい言葉でまとめてある。140文字で5ツイートなら700字。すらすら書けそうで、読ませるためにはしっかり起承転結やメリハリがいる。プラクティスだ。記者はe-スポーツ実況のPROだそうで、なかなか参考になる。おまえもなんかレビューしろ。おれの記事をレビューしてもいい。

二発目。

起業の話だ。カネは大事だしモチベーションにもなるが、それだけでは動けないやつも多い。やりたいことをやりたいのだ。儲からなきゃやる意味がない、わけはない。万事には意味がある。いろんな意味を与えればいい。今儲からないからってばかにするやつは、未来のカネを棄てている。人は自分がすきと思う意味には進んでカネを払うのだ。「おれはこれがすきで、これをやっている」と発信し続ければ、誰かには必ず届く。目先のカネのために媚びて意味を捻じ曲げれば、あまり良い結果にはならないだろう。ただやはりカネは大事なので、つよい発信スキルや稼ぐスキルを持つやつを三顧の礼で味方につけろ。SNSはそういうやつと繋がれる場だ。

三発目。

こんなイベントをやっていたようだ。note海は実際居心地がいい。なんかのアンタイやヘイターもさほどおらず、恐ろしい監視者の目が光って規制されたり、腐れアフィ野郎に晒されて炎上したりもしない。今のところは。見回すだけでも、パルプスリンガーだけでなくいろんな奴らが蠢いている。明らかに怪しい奴らもいれば、メガコーポのサラリマンや有名人もいるようだ。SNSは人と人の繋がりを作る場だ。交流しろ。おれはまだ少しこわい。

四発目。

スマブラにバーフバリたちが参戦するそうだ。ジャイ・マヒシュマティ!…いや、ウソだ。しかし、ひょっとしたらあり得るんじゃないか?

五発目。

おれが「誰か」だ。(カタオキめいた声で)まとめ記事すらおれはまとめてしまう。note以外からも引用はガンガンできるので、たまにはしよう。あとシヨンはシヨンだ。おれを新たなニンジャヘッズにし、ここへ導いたすごいものだ。音楽とかもちょういい。真の男の作品だ。作画がどうとかゆう連中は全員これをみればいいと思う。インフェルノコップもみろ。

六発目。

おれは有料記事を紹介しないのだが、無料部分だけでちょうおもしろいので思わずスキをつけた。そうそう、こういうことだ。戦争は異世界とかでやってる分にはいいが、おれとおれの周辺が巻き込まれるのは絶対いやだ。そして今も昔も、戦争はくだらないFEIKU-NEWSによって起きる。歴史を学べ。日本はたった70年ばかり戦争をしていないだけだ。いつかまた必ず起きると思い、常に備えろ。おまえが真実をしっていたとしても、戦争を起こすのはFEIKU-NEWSを発信する連中と、踊らされたあほどもだ。陰謀論にとらわれ過ぎるのもよくないが、世界は陰謀で溢れている。ニンジャはいない。自己防衛できる程度にはリテラシーしろ。危なくなったらどこかへ逃げろ。やつらはおまえを見ている。ニンジャはいない。てんからくだるあまくだり。

七発目。

怪光線についての調査報告だ。パウロめいて目からウロコが落ちる。SFとかでなんかおなじみのガジェットだが、SFの父ウェルズが出していたので当たり前だった。歴史は古代へ遡り、近代のトンデモ兵器と肩を並べつつ、電子レンジが生み出される。不思議なものだ。参考になった。まとめ方もわかりやすいので見習いたい。おれのはいろいろ詰め込みすぎだ。

八発目。

バーフバリがすきなので、この記事に勧められてさっそく観た。ヤバいやつだ。いきなり400年前漫画みたいな飛び降り方をし(空中で泳いで加速するやつだ)、突如400年後に同世界転生(インドなので当然転生する)してバイクで空を飛び陽気なインドダンスが始まったあたりでおれのニューロンはばくはつした。プロト版バーフバリというか現代パロディ版みたいなとこもあるが、前半はグッと左寄りで酒を飲んで観ながら笑え、吹き替えどころか字幕なしで見てもだいたいわかる(テルグ語に英語もまじる)。ラブコメしていて女がつよい。誰が悪いやつかいっぱつでわかり、人が死ぬ。馬で車を追いかける。後半は400年前に戻り壮大な歴史絵巻が展開され、悪党がメンポをつけ、馬が走り、急に踊り、シヴァの憤怒相バイラヴァが顕現して無双し、カルマが回収されていく。そして現代へ戻る。インドでダンスで音楽で、暴力とカラテとばくはつだ。よくわかる。おれは映画を大して観ないが、この映画はパルプで、真の男らしさを感じる。ぜひ観ろ。おれがすきなやつだ。体が温まってきた。今日はカレーにしよう。

今は以上だ。また溜まったらやる。

【ひとまずおわり】

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