◆気がついたらスキをつけていた記事まとめ188◆

　おれだ。気がついたら前回から3週間経過したのでやる。新年早々いろいろなことがあったがおれは無事だ。例によってインプレ稼ぎの陰謀論やデマや誹謗中傷やスパムbot野郎が飛び交っているが、粛々と通報してミュート&ブロックしろ。タイムラインを調教し、ふわふわの動物、可愛いウキヨエ、かっこいいウキヨエとかニンジャが流れてくる清流になるようフェイスフラッシュしろ。節分には多めに豆を撒いて災厄を打ち払っておけ。

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　前回はここだ。

気がついたらスキをつけていた記事まとめ｜三宅つの｜note

◆∞◆

∞

　おれがピックアップした記事がピックアップされたので、ここにピックアップして徳を無限循環させる。おれはあまり深く考えずになんか浮かんできたものを書き、深く考えずにピックアップしている。なので続きが書けたためしもあまりない。

◆冠◆

一発目（二連発）。逆噴射チャンピオン

　そういうわけで、優勝おめでとうございます。おれの目は節穴なので毎回優勝作品を見逃している気がする。この人は小説を書いたことがない状態から初回大会にダイブインし、撃って撃って撃ちまくった末、ラスト・ガイ・スタンディングしていたすごい男だ。連載小説を完結させたり逆噴射ワークショップに参加したり努力も欠かしていない。つまり当然の結果です。

◆龍◆

二発目。ワン・ミニット・ビフォア・ザ・ドラゴン

　昨年末にぶち込まれたドラゴン・スレイトが層を貫通し、noteに嬉しげなうめき声が聴こえてきた。ユカノとフジキドの真面目カワイイさがあますところなく描写されており遥かに良い。しかしあの世界のUNIXは実際カラテを込めるとだいたいなんとかなりそうな気はするな。チャドー呼吸でエテルを呼吸すればインターネットにアクセスできるかも知れない。

◆医◆

三発目。忍者と医師団

　ついに連載再開した『忍者と極道』の振り返りだ。これまでの極道族とは一味違う連中だったが、忍者に麻薬ヤクで弱体化デバフを食らわせた上で自らを強化し油断なく挑むという方針は正しいが、忍者の強靭つよさとは肉体カラテだけではない……理不尽に対し諦めずに忍耐して状況判断し、策を講じて戦い抜く精神力こころ……そういう流れが視えて来ている。忍者とは「忍耐する者」でもあるのだ喃のう。

◆貴◆

四発目。平安マッポーカリプス時代

　今年のNHK大河ドラマ『光る君へ』では暗黒サツバツ平安時代が描かれて度肝を抜かれたが、同時代記録を見る限り、現実の平安貴族はなかなかヤバい連中だったらしい。源氏物語に描かれたのはあくまで理想の姿だ。貴族が手ずから殺すのは「穢れ」に触れるのであり得ない！とか言われているが、目撃者がいなければ揉み消せばどうとでもなるし、それをやるほどヤバいやつだと一発でわかるだろう。おれは気に入った。平安時代はやはりニンジャがカラテで支配するマッポーの暗黒時代……つまりMEXICOだったのだ。

◆意外と◆

◆血なまぐさい◆

　今回は以上だ。また溜まったらやる。

【以上です】