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今こそ読みたい神マンガ

私の趣味の1つに「読書」があります。

小説をはじめ、実用書、ラノベ、漫画など割と幅広くよんでいて、特に漫画は子供の頃から大好きです。

大人になっても漫画を読むのはやめられません。

今まで数え切れないほどの作品を読んできた中で、大好きな作品をご紹介します!


マンガはいつ頃から読み始めたのか

3つ上の姉がいるため、既に漫画を読み始めていた彼女の影響で私も物心ついた頃から読んでいました。
子供の頃読んだ漫画の中で好きだったのは、
「ときめきトゥナイト」「姫ちゃんのリボン」などでしょうか。
当時は月刊誌の「なかよし」や「りぼん」を毎月楽しみにしていました。
いくらだったか忘れてしまいましたが、発売日には500円玉を握りしめて本屋さんに足を運んでいました。
家に帰ってから読むのが待ちきれなかったくらいです。

BASARAも大好きで発売日が待ち遠しかったです。


今の気分でひとつだけ推しマンガを選ぶとしたら


そんな風に漫画大好きだった子供が、大人になったからと言って読まなくなることはありません。
いまだに漫画大好き人間です!

そして見出しにもあるように、今の気分でひとつだけ推し漫画を選ぶとしたら……

「キングダム」です!

2023年8月13日現在で69巻まで出ている長編作品です。

今こそ読みたい神マンガ

前述したように「キングダム」を挙げます。

あらすじを簡単にまとめると、
春秋・戦国時代に主人公・信が天下の大将軍を夢見て、秦の国の王である嬴政と中華統一を目指す壮大なストーリーです。

秦・趙・魏・韓・楚・燕・斎の七カ国でせめぎ合う乱世の世の中にて、秦は天下統一を目指して戦をしていくのですが、これが面白い!

登場人物一人一人のキャラクターが魅力的で、数え切れないくらいの人物が登場するのですが、作者の頭の中は宇宙では?!と思うくらい、キャラ分けされてストーリーにとにかく惹き込まれます。

読む前は正直、少年漫画だし絵が濃くて苦手だなぁ~と思っていました。
ところが、読み始めたら全く気にならなくなり物語の世界に引き込まれました。

実写映画化もされており、2023年7月28日には「キングダム3運命の炎」が公開され、絶賛上映中です。

実写化されると、漫画のキャラクターのイメージと俳優に違和感を感じる場合もあると思うのですが、キングダムに関しては皆さん違和感なくはまり役かと。

特に「王騎」演じる大沢たかおさん。
ピッタリです!

この夏は実写映画を観に映画館へ足を運んだり、原作漫画を読んだことのない方は1巻から69巻まで読んでみるのはいかがでしょうか。
また、読んだことのある方は、もう一度1巻から再読してみるのも楽しいかもしれません。


推しキャラは誰か

公式ガイドブックで第4位、第9位、第18位に選ばれていました。

蒙恬と昌平君、李牧です。

3人とも個性がバラバラで、見た目も格好良く、人気のあるキャラクターです。

ネットでは人気キャラランキングなどもあり、これから読まれる方は推しキャラを作るのも楽しいかもしれません。

まとめ

初めてキングダムを読んだのは、今から5年前、2018年の夏でした(今でも覚えています)。
一時帰国中にたまたま映画館のレイトショーで観た「キングダム」。
前知識なしで山崎賢人と吉沢亮の演じる信と嬴政を観て、面白くて大満足だったのを覚えています。
その日は映画が終わって終電ギリギリの電車で新宿から帰りました。

地元に帰省してからすぐ、原作漫画を22巻までレンタルして借り、毎日読み耽りました。
一気読みです。
その後は香港に帰らなければならなかったので、残りはレンタルせず買い集めました。
いつの間にか69巻まで出版され、気が付けばレンタルした巻も買い集め、公式ガイドブックまで手元にあります。

そのくらい好きな作品なんです。

というわけで、私のオススメ「今こそ読みたい神マンガ」は「キングダム」でした!



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