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旅日記:Bali 2023.10 出発編

今年は遅い夏休みになりましたが10月の頭にバリ島に行ってまいりました。最後に行ったのがコロナ前なので4年ぶり!

しばらく長旅してなかったので錯乱状態で荷作りし、特大トランクを転がしながら成田エクスプレスに乗車。今回は成田発着のガルーダ直行便をチョイスしたのですが、航空券もサーチャージもコロナ前にはあり得ない価格で世界の変化と時の流れを準備段階から感じました。

窓から
目的地が見えてきた

アライバルビザって、数十年前によく通っていたころはあって、一時期なくなってた気がしたのだけど、今回は必要でした。税関申告は事前の電子申請になってましたね。

デンパサール空港は荷物が出てくるのが時間かかるので、飛行機ついてから外出るまで1時間ぐらいかかりました。しかも頼んでたドライバーがいないし!ホテルに電話したものの、ローミング状態が悪くで聞き取れないし、しゃべってることも通じず、結局Whatsappで連絡とってドライバーに会えたのはその後1時間半後でした。空港のスタバで時間つぶしましたが、あんまりおいしくなかったです。コーヒー名産地なのに。

今いるところの目印を聞かれて、出口通路の終わりからサークルK見えるよ!と連呼。無事合流。

そこからシドゥメンに向かいます。空港周りがすごい渋滞でさらに時間がかかり。Door to Door で16時間ぐらいかかったのではなかろうか。

不慣れな夜番のお兄ちゃんが重たいトランクとリュックを運んでくれて、コーヒーセットを置いていってくれたのだが、あまりにも疲れ果てて写真はありません。本当に久しぶりに疲れましたが、ステイホーム&鎖国時代が長すぎて、非日常への対応能力が低下していると感じました。サバイバルに残れないね。これでは。と危機感を認識しつつ就寝しました。

つづく



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