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女子を盛り上げたい!【XF CUP 2020/スポンサー応援型サッカーメディア】

はじめまして。
フットボールブランド『XF』(エグゼフ)の早川利澄です。

私たち『XF』は2018年にスタートし、『Creative(創造)』『Technology(技術)』『Culture(文化)』をテーマとしてフットボールにあらゆる価値を融合させ、進化を捧げるブランドです。

現在は、選抜高校女子サッカー大会『めぬまカップ』in熊谷、日本クラブユース女子サッカー大会(U-18)『XF CUP』『全日本大学女子サッカー選手権大会』などのスポンサーをしています。

企業理念に「スポーツで日本を元気にする」ことを掲げており、スポーツを通じた社会貢献にも積極的に取り組んでいます。

このたび、日本クラブユースサッカー連盟様の許可・協力を得て、私たちがメインスポンサーを務めている『XF CUP』の応援企画を行うことにしました。

内容を簡単にご説明しますと、大会に関わった選手以外の方々、つまりは「私たちと同じ脇役の人たちにスポットライトを当てた」コンテンツを配信させていただきます。

なぜ『脇役』の方々の思い、考えを伝えようと思ったのか?

それは全国大会が本当に多くの方々のご理解、ご協力のもとで開催していることをこれまでに間近で感じてきたからです。

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例えば『XF CUP 2020』なら、

群馬県、
前橋市、
大会事務局、
前橋市内のホテル、
医療スタッフ、
地域クラブによるボランティア、
スタジアムDJ、
クラウドファンディング支援者など、

さまざまな方々の尽力の上で各クラブ、選手が日頃のトレーニングで培ってきた成果をピッチ上で表現できています。

もちろん大会の主役は選手です。

ただ、あまり選手以外の情報が報じられず、女子サッカーの魅力が伝わり切れていないと感じています。

今後、女子サッカーを盛り上げるためには、選手以外の方々が「なにを思い、なにを考えて選手を支えているのか、なぜ女子サッカーのために働いているのか」を知ったほうが絶対にいい方向に進むと直感しています。

そこで、私たちと同じように女子サッカーをサポートしている方々を応援するメディアを立ち上げ、継続的に情報配信をすることにしました。

多様な立場の方々の思いと考えをみんなで共有することで、一人でも多くの方に女子サッカーに興味・関心をもっていただき、一緒に応援してくれる人を増やしていきたいと思っています。

今企画は、次のラインナップで情報をアップしていきます。

【企画】XF CUP 2020 を終えて感じたこと
※コンテンツのアップは19時予定です。
4月26日(月)女子サッカーコラム01
4月27日(火)大会メインスポンサーの思い
4月28日(水)女子の育成が進むためには
4月29日(木)地方監督が感じ女子サッカー
4月30日(金)女性営業が見た女子サッカー
5月4日(火)  監督兼経営者の目に映ること
5月5日(水)  地方の女子選手が考える進路
5月6日(木)  連盟で働く女性が描く未来
5月7日(金)  女子サッカーコラム02

私たち『XF』にとっては専門外の挑戦ですが、女子サッカーに対する熱い思いはスタッフ全員が持っています。

少しでも多くの方々に女子サッカーの魅力を伝えられるように努めていきますので、よろしくお願いいたします。

XF代表取締役社長 早川利澄

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【ぜひ一緒に女子サッカーを応援しましょう】
#女子サッカーを盛り上げ隊
#第2回日本クラブユース女子サッカー大会U18
#XFCUP

Presented by 『XF(エグゼフ)』
エグゼフは、Creative(創造)、Technology(技術)、Culture(文化)をテーマとしてフットボールにあらゆる価値を融合させ、進化を捧げるブランドです。

#XF1stuser
#スポンサーメディア

【協力】
日本クラブユースサッカー連盟
写真=佐藤博之/橋立拓也
企画・制作=木之下潤

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