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これが僕の入眠儀式

毎日毎晩欠かさず行なっています。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

僕は環境の変化に弱いタイプです。
それこそ社会人になりたての頃は新年度になるたびに体調を崩していましたし、異動を経験した年は様々なストレスを抱えた結果40度もの高熱を出すこともありました。
本当に困ったもので、何とかできないか色々考えてはいますね。

また、違う意味で困るのが旅行中の睡眠です。
自宅のベッド以外で寝るのが本当に苦手なんですよね。
それは枕が変わるからなのか、マットレスが違うからなのか分かりませんが、旅行に出掛けて1番のネックが就寝に関わる事柄です。
今も旅行に出掛けているのですが、最初の夜は枕が低すぎるのか首や肩を痛めてしまいました。
マッサージチェアのお陰で痛みは取れましたが、解決策としては枕2段重ねという方法を取りました。
それなりに枕が高くなってやりすぎた感はしましたが、これにより寝起きの不快感は無くなりましたね。
それにしても困ったものです。

僕は寝る時もApple Watchを着けています。
「Auto Sleep」というアプリで睡眠ログをつけていたり、毎朝のアラームをセットしていることもあってずっと着けたままな感じですね。
Apple Watchを着けるようになってもう4年が経ちましたが、この睡眠ログに関しては毎日記録している割によく分かっていません。
もったいない気もしますが、活用の仕方をもう少し考えねばなりませんね。

ということで、今回は睡眠に関わる話をします。
毎日欠かさず行う睡眠ではありますが、夜寝る前には欠かさず行なっていることがあるのです。



寝る前に記録を

1ヶ月ほど前にiOS 17.2が配信され、Apple純正の日記アプリである「ジャーナル」が使えるようになりました。
ユニークで面白いアプリなため、活用したくて以下のようなnoteを書いたりもしました。

ですが、この投稿から1ヶ月経った今でも全然使ってはいません。
というのも、この記事でも触れていますが僕は毎日欠かさず日記を書いています。
iPhoneの方で「シンプル日記」というアプリに記録をしているのですが、こちらは2020年12月25日から昨日まで毎日書き続けてきました。

日記を書くのが完全に習慣化されているため、新しい日記を書くとしても内容が重複してしまうんですよね。
別の事柄を書く余裕もなくて、それこそ今の様な旅行中、暇で暇で仕方ない時くらいは書けそうなのですが、普段の生活を送っていると書く暇がなさそうなのです。
そんな訳でジャーナルはあまり触れられていないのですが、日記は4年以上分の記録ができています。

そんな日記を書くのは決まって寝る前です。
その日あったことを時系列順にして、写真も入れながら書いています。
大体これに短くて10分くらいはかかります。
その日1日を振り返って日記に記録したら、次は手帳に書き込みを行います。
日記はiPhoneのアプリなのでフリック入力ですが、手帳はもちろんボールペンを使った手書きです。

僕が使っている手帳は1日1ページのほぼ日手帳オリジナル。『ONE PIECE』とのコラボモデルです

今年で2年目となった手帳ですが、昨年末くらいから記入する事柄を少し変えています。
上部のエリアには5つの項目を書けるのですが、1つ目には「天気と気温、メガネかコンタクトレンズか、その日の服装、その日のApple Watchバンド」を書いています。
2つ目にはその日投稿したnoteのタイトル、3つ目にはその日書いた日記のタイトルを記入しています。
4つ目にはその日に摂取したカフェイン飲料、5つ目にはその日飲んだアルコール飲料を書き込んでいます。
そして左側にはその日何をしたか、栞で隠れていますが時間の軸に合わせて色々と書き込んでから、右側にその日の思い出を箇条書きにして埋めています。

寝る前にこれら日記と手帳を書くことができたら、ようやく寝床に移動することができるのです。
手帳の項目的に必ず日記を書かなきゃですし、手帳もどんなに酔っていても寝る前には必ず書くようにしています。
毎晩の僕のルーティンって感じですね。


寝る前に深呼吸を

起きた状態で日記と手帳を書けたら寝床に移動しますが、最後に行うことがあります。
それがApple Watchのアプリ「マインドフルネス」で1分間の呼吸を行うことです。

正直このアプリの使い所はイマイチ分かっていないのですが、僕は深呼吸用アプリとして使っていますね。
疲れていたりすると実行し忘れることも多々あるのですが、基本的に寝る前には必ず深呼吸を行なっています。

寝る前と寝起きには必ず1分間の呼吸を行います
頻度は1分間に5回のリズム。大体6秒で吸って6秒かけて吐く感じですね

これを行うことで、就寝前の自分の心拍数なんかも分かりますね。
酔っていたりすると70くらいありますが、眠かったり疲れていると60を切ることもあります。
体感ですが、心拍数が60以下だと早く眠れているような気もしますね。
寝る前に自分の状態が分かるのですが、恐らくこれと睡眠の質も関わって来ているはずです。

また、寝起きにも必ず1分間の呼吸を行なっています。
心拍数が低いと二度寝しがちですし、高めだとしゃっきり起きることができますね。
就寝前も起床後も呼吸を記録するのは忘れることが多いのですが、後に記録を振り返ると無意識に行なっていたりするから不思議です。
完全に僕の行動の一部となっている感じです。

さて、日記を書いて手帳を書いて、1分間の深呼吸をしてから睡眠に移ります。
これが毎日毎晩僕が行なっている入眠儀式ですね。



まとめ

こんな感じで、僕が毎晩就寝前に行なっていることをまとめてみました。
記録をつけて深呼吸してから寝るなんて、我ながら中々に面白いことをやっていますね。
しかもこれらを忘れることはほぼ無いのも面白いです。
滅多にないですが、夜遅くに帰って来ても日記と手帳は必ず書いていますし、深呼吸こそ忘れることはあってもその日の記録を怠ることはありません。
正に記録することが趣味と言えますね。
変態です。

それでは、また。

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