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ボイスメモの可能性を見た

この便利な機能を、僕はなぜ使ってこなかったのだろう。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

一昨日の朝より運動を再開しました。
というのも、6月末より運動をサボっていたことと、ここ最近座って過ごす時間が大幅に増えたことによる腰痛が発現しました。
このままではいかん、と言うことで先月末に購入したApple Watch Ultra用のバンドであるトレイルループを用意しました。
これで運動再開の準備が整ったため、一昨日より早朝ウォーキングを開始しました。

今朝も早起きして歩きました。
本当は走りたいのですが、いきなり走っても怪我をしそうなのでウォーキングで我慢しています。
でも明日から軽めに走ろうと思います。

昨日は早起きできませんでした。
そのため午前中の作業を一通り終わらせてから、昼食までの時間で歩いてきました。
やっぱり散歩は良いですね。
のんびり音楽も聴けますし、頭の中も整理することができます。
色々とアイディアも湧いてきますし、そんなアイディアをまとめる手段として、Apple純正のアプリ「ボイスメモ」を初めて使ったりもしました。

ということで、今回はボイスメモAppについて。
おもった以上に便利で驚きましたし、このnote用のメモとしても使えそうでした。
さらにおまけとして、新たに購入してしまったバンドも紹介しちゃいます。


自分の声に違和感を覚えるけど

先週の金土と、家族で箱根に旅行に行っていました。

旅先で撮った写真や動画をシェアしていて、帰ってから確認したところ動画の中で僕の声が入っていました。
自分の声を聞くのは変な感じですね。
鼻声で恥ずかしささえ感じてしまいます。

昨日の散歩中の出来事。
一昨日の朝からウォーキングを始めましたが、その記録はApple Watchのワークアウトアプリで記録しています。
このワークアウト関連の機能として、Apple Watch Ultra特有のアクションボタンでの操作が非常に優れていたのです。

アクションボタンには可能性しか感じません

そもそもワークアウトAppを開くのに押しますし、ワークアウトの一時停止はアクションボタンとサイドボタンを押すだけです。
ワークアウトの一時停止は、これまでDigital Crownとサイドボタンを押す必要がありましたが、この動作はスクリーンショット撮影と同じでした。
そのためスクリーンショットの昨日は設定でオフにしていましたが、画面の写真を残したい時はわざわざ設定を変える必要がありました。
非常に面倒でしたね。
それがUltraになってアクションボタンが追加されて、サイドボタンとの同時押しで一時停止が可能になりました。
Watchを挟み込むようにして押すのでかなり操作しやすいですし、反応も良くて非常に便利になりました。

この気持ちをメモしようと思ったのですが、あいにくウォーキング中。
そこでボイスメモを使ってみることにしました。
初めて使用したのですが、一応コントロールセンターに入れておいたのですぐに起動できました。

3.8kmのウォーキングで4件もメモしちゃいました

この時はお試しということで、iPhoneでも録音しましたしApple Watchも使ってみました。
Apple Watchでボイスメモを録音すると、その時聴いていたiPhoneからの音楽が途切れないのはいいですね。
代わりに確認はできないですが。

残しておいて良かったボイスメモ
録音も簡単です。

こんな流れで、今後はボイスメモを活用しようと心に決めたのでした。
確かに自分の声には違和感がありますが、この録音を聞くのは自分だけですし、適当に喋っていても大丈夫ですからね。


ボイスメモに入れたnote用のネタ

昨日録音したのは4件です。
それぞれにタイトルをつけました。

録音は簡単だけど、歩いていると何を言いたいか忘れてしまいますね

どれも1発ネタなのでここで紹介してしまいます。
「アクションボタン」については上の項で話したので割愛しますね。

好きな言葉

「チタン」「カーボン」「ミルスペック」

どれも聞くとテンション上がっちゃいます。
男の子ですから。

下手なこと

「手を洗うこと。泡が残っちゃう」
「手を拭くこと。拭ききれない」
「何かを飲むこと。口の端から溢れちゃう」
「麺を啜ること。服に飛んじゃう」

くだらないし恥ずかしいけどこれが僕です。
思いつきにしてもボイスメモにこれが残っているのはシュールですね。


イエロー/ベージュトレイルループを購入しちゃった

今回のおまけ。
Apple Watch Ultra10日目の記事を書いた後で、勢いに乗ってAmazonでポチりました。
理由は単純。
ウェイファインダー文字盤の「ULTRAイエロー」に合わせたかったのです。

バンドと文字盤を合わせるのは最高ですから

あとは明るめの色のバンドが欲しかったというのもありますね。

外箱
ブラック/グレイと同じくS/Mサイズにしました
淡い色が肌に馴染みそうです
この組み合わせをやりたかったのです

相変わらず薄くて軽くて素敵なバンドですね。
個体差なのかブラック/グレイより面ファスナーが強力でした。

こうしてトレイルループも3色中2色が揃いました。
ここまで来ると最後の1本であるブルー/グレイも欲しくなりますね。

この色はウェイファインダーの「ULTRAブルー」に合いそうです。
トレイルループ3色でそれぞれの色に合わせられるのは中々に優秀ですね。
素晴らしいバンドです。

2本とも色合いが全く違いますね

でも僕が今一番欲しいのはスターライトアルパインループです。
白系のバンドには憧れしかないですし、何だか大人っぽい高級感も感じる素敵なバンドなのです。
果たしてどれだけ我慢できるか。
近々やってしまうかもしれません。



こんな感じで、ボイスメモを使うに至った経緯とまた新たなバンドを買ってしまった話でした。
ボイスメモに関してはもっと早くから使うべきでしたね。
noteのネタ出しとしても使えますし、iPhoneとApple Watchだけでなく、iPadもMacでも使えるみたいです。
頭の中にパッと思いついたものをメモできますし、iPad miniでのGoodNotes 5の手書きメモと並行して活用できそうです。

バンドに関しては衝動を抑えきれてませんね。
困ったものです。
でも今あるUltra用バンドのラインナップで欲しいと思ったのはスターライトアルパインループだけなので、これを手にしたらしばらくは安泰な気もします。
どうしましょう。

それでは、また。

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