ゲーム音楽を語る#35〜『Carry On』
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
今日は寒くなりましたね。
昨日までは11月らしからぬ暑さでしたが、突然冬になりました。
身体の方が寒さに慣れてないので体調を崩しそうですね。
こんな日は部屋に引きこもってゲームに限ります。
さらに今日は夕方から出掛ける予定があったのですが、昨晩急遽無くなってしまいました。
残念ではありますが仕方ありません。
やっぱり家で1日中ゲームをするに限りますね。
休日といえば『Call of Duty: Modern Warfare III』です。
2週間前に発売されましたが、今のところまとまった時間のある休日にちまちまと遊んでいます。
『CoD:MWIII』で1番遊んでいるのはマルチプレイヤーですが、今作にはオープンワールドのゾンビモードがあります。
マルチプレイヤーほど遊んではいませんが、マルチでの息抜きに少しずつ遊んでいます。
今日は2試合ほどゾンビモードを遊びましたが、プレイしたら過去作の『CoD』のゾンビモードを思い出しました。
過去作でもマルチの方をメインにプレイしていましたが、ゾンビも少しプレイしていました。
特に2012年の『Black Ops 2』は大学時代の友達たちとかなり遊んでいました。
『BO2』はマルチにゾンビと、本当に思い出深い作品なんですよね。
ということで、今回は『Call of Duty: Black Ops 2』で思い出深い音楽について。
ストーリーモードであるキャンペーンをクリアすると流れたおまけ映像の音楽『Carry On』です。
前回のゲーム音楽はこちら。
Carry On
『Carry On』はアメリカのヘヴィメタルバンドAvenged Sevenfoldの楽曲です。
上の動画はキャンペーンモードのエンディング後のムービーとして流れたもので、バンドのメンバーとゲームのキャラクターが共演するという衝撃的な映像でした。
というのも、『BO2』のキャンペーンはシリーズ初のマルチエンディングが採用されていて、僕がクリアしたエンディングはバッドエンドに近いものだったのです。
非常に重い気持ちでエンディングを迎えたのに、突然流れたのは茶番のような面白映像だったのです。
映像の冒頭に登場した老人たちは敵同士だったのですが、この映像では同じバンドのメンバーとして演奏するのがまたシュールでしたね。
エンディングの衝撃をいい意味でなくしてくれました。
今でこそBring Me The Horizonを初めとするメタルにハマってきましたが、僕の中での初メタルはこの曲だったかもしれません。
イントロから激しいギターが上がりますし、その後のサビも非常にかっこいいです。
曲としてかなり熱くて好きですし、MVの中にキャンペーンに登場した数多くのキャラクターが出ているのも面白いです。
あと会場内にこっそりゾンビもいるのも最高です。
まとめ
こんな感じで、『Call of Duty: Black Ops 2』のエンディング後のムービーとして流れた、Avenged Sevenfoldの『Carry On』の紹介でした。
非常にテンションの上がる曲で、いい意味でエンディングの衝撃をなくしてくれましたね。
この当時はあまり洋楽を聴いてませんでしたが、この曲があまりにかっこよくてiTunesで購入して聴きまくっていましたね。
11年経った今でも大好きな曲です。
それでは、また。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?