なかむらたかとし

あたまとからだ ひととかみ わたしとあなた なまみのこころにかりそめのなまえ

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最近の記事

やっぱり嫌いだよ

他人と協調しつつ自分を保って何かをする、というのが昔から苦手だったんだが、今日はそのことを思い出す出来事があった。 意見を一方的に強弁される(まぁ、上意下達だ)とうまく受け入れられない。ついつい噛みつきたくなる。挙げ足を払ってやりたくなる。黙ってやれと言われればピーピー笛を吹いてやりたくなる。 そのことが物事を悪化させることにしかならなくても。 なんだろな、今はどうしようもないな。静かにやり過ごせばいいのにね。 おれさま2.0の新たな目標はこの辺の折り合いをつける術を身につ

    • マヨネーズ

      今でもその言葉が生きているかは知らないが、マヨラー。少なくとも予測変換には出てきたが、言葉のゾンビの可能性もあるな。まぁいい、とにかくマヨラーの話。 何を食べるにもマヨネーズかけるならそれはマヨネーズ食べるために食事をしてるようなもんで、正直言って気持ち悪い。 味覚のことは好み、とは言えやっぱり気持ち悪い。 ここのところ、このマヨラー的な発想が広がっている気がする。多様性がない、反応が一様でつまらない、どれだけたくさんかけたか、ボリュームを上げ下げするだけしか答え方を知ら

      • 今が一番若い

        何気なく耳に入ってきた「まだ若い」というラジオの言葉が頭に残った。 内容はわからない。励ましでもしていたように思う。よく聞くやつ。 まだ若い、を裏返すと「もうトシだ」になる。 歳を重ねるとどうなるんだろう? 僕もそこそこ重ねてるぞ。 何がひっかかったか判らない言葉をとりあえずここに置いておく。また考えよう。 (続き) まだ若いから➡大丈夫 もうトシだから➡ダメ、終わってる という構図なのか。そこにあるのは若さという抽象的なものだ。価値があると世間で思われてるやつだ

        • 暖かい風や 柔らかい雨 雲を割って射し込む光 物言わぬ雪も 季節がここにやって来たら あなたがにっこりと笑った その笑顔が届いたんだと 思っておくよ お返しに あなたに幸福が降り注ぐように 不幸が避けていくように 太陽に頼むよ 月に願うよ 祈りを運んでくれるように

        やっぱり嫌いだよ

          noteの使いにくいところ その1

          改行して空欄になってる行を詰めたいとき、カーソルをどこに合わせても詰めることができません。 詰める後半部分の先頭に合わせて×で消す➡後半の文章が先頭から消去される 空欄の行に合わせる➡そもそもカーソルが合わないのでできない 詰める前半部分の末尾に合わせて矢印で動かす➡空白が生まれるだけで空欄行に永遠にたどり着かない 今までいろんなところで入力してきた方法と違いすぎてすごくストレスを感じます。 どうするのが正解なんでしょう? これは意図した仕様なんですか?

          noteの使いにくいところ その1

          100万円で解決するなら

          欲しい車が100万円 豪華な旅行が100万円 愛するあの子が100万円 今までどうやっても解決しなかった親族間のねじ曲がった問題をどうすればいいか神に尋ねてくれる人に渡すお布施が100万円 価値は多様だよね

          100万円で解決するなら

          やめようおもてなし

          この一文は呪いである。 全世界に広まってもいい。 誰が言ったのか知らないが、この国の良さにおもてなしがあるんだそうな。 それって、ほんとなのか? 個人の有りようから生まれる、相手に敬意を示す手段としてのおもてなしなら快いものだ。 しかし、会社や団体の方針やマニュアルとして採り入れられる動きはおもてなしじゃない。施される側が要求することで提供されるものも同じくおもてなしじゃない。 働く人は奴隷や執事や家政婦じゃない。立場が変われば自分も同じになることをまるで理解してない輩

          やめようおもてなし

          甘っちょろい

          戦争したがる政治家を応援なんかするもんじゃないす いいすか、そういう手合いは「他人の命で戦争したがる」んす もう一回言いますが「他人の命で戦争する」んすよ、自分の命は安全な所で守りながらす そいつらが戦場に送り込むのは権力のない国民す、自分を支持していようが批判していようが、お構いなしに戦場に投げ込まれるんす あなたが無考えに支持して権力を与えた政治家は、決してあなたを特別視しないす、甘い汁を吸うどころか傷口から鮮血をほとばしらせて異郷の地で骨になるんす どうすか? ほ

          人生における勝者とは

          自分の衣服の洗濯を考えなくてもよい身分である すべての人間は洗濯物との勝ち目のない戦いをしているのだ

          人生における勝者とは

          The winner takes it almost all

          人は必ず間違えるんですよ だからこそ赦しが必要なんす 相手を完膚なきまでに叩き潰しちゃうと、もう自分も間違えられなくなっちゃう だから自分が正しくても、100%になっちゃダメす あ、正義であったとしてもやっぱりダメすよ、正しさに酔って振り回しちゃダメす、誰かにぶつかれば怪我させます 動物はナワバリとかメスとか食糧とか、そういうものを争っても決して殺しあいはしねぇす そんなことするの、人間だけすよ、馬鹿げてる

          The winner takes it almost all

          狭い

          自分の理解に納まらない相手をすぐさま異端扱いして攻撃するの、なんとかならんのかな? 価値が平等である世界において、自分も同じことされる可能性は多分にあるぞ。あなたの中のスタンダードが大多数にとっての標準じゃないって、珍しくはないと思うんだよね。 異常な人は確かにいるけど、それを「お前は異常だ」とタグ付けして切り捨てると果てしなく世界が小さく狭くなってくぞ。 そしてそのやり方、自分に跳ね返ってきて見る間に世界を削られちゃうぞ。

          さかいめ

          物事をクリアにしていくと境界が見えてくる その辺、あんまり明確にしちゃうと自由度が落ちる 主義主張は時に自分の中でも矛盾する 線引きが明確であればあるほど矛盾もたくさん生まれることになる 解決できない矛盾がくっきりと出てくるととても生きていきにくいんじゃないか? 人の肉体は矛盾に満ちてる 頭で解決できることは数少ない あんまり突き詰めない方がステップ踏みやすいよ

          愛は地球を

          あの番組、昔から大嫌いだった。何が嫌なのかはいまだにわからない。 二度と見ない、と思ったのは確実にあの歌ができた時だ。気持ち悪い。何が気持ち悪いのかはいまだにわからない。 やってることが大袈裟で無理やりに感動を作ろうとする姿勢が拒否反応を呼ぶのかな? 単なる誹謗中傷の域を出ないこの文章は、アプリを導入したお試しに作った。わざわざ口にするほどのことでもないのでちょうどいい。 ああ、愛は地球を救わない。 救うのは想像力だ。愛は想像力の一部に過ぎない。

          想像力が

          自分がいついかなるときでも客なら気になることではない話。 胸くそ悪い態度の客になれる人間はどういう人なんだろう。立場が入れ替わったらさぞ胸くそ悪いだろうに。 横柄な客として奪い取ったものと同値のものを提供する立場になったとき、だいたい出し惜しみするんだよな、そういう奴は。 なんだ、想像力不足じゃなくてケチだったのか。 世の中にはケチもしくは想像力の足りない奴、もしくは恥知らずが溢れてる。

          どうせ雨だ

          濡れていいかっこをして少しだけジョギングするといいよ 自発的積極的ににジメジメムシムシして帰宅したらすぐさま風呂に入って、後は空調の整った部屋で過ごす 雨以上になってしまえば、それは達成だ #雨の日をたのしく

          なんでこんなに書きにくいんだろう?

          スマホからこれを書いてるけど、なんだか書きにくいな。 書きにくいことを書くのが書きにくい、というなんとも面倒な。 誰かなんとかしてくれよ!

          なんでこんなに書きにくいんだろう?