【半年間の挑戦】LinkedInをガチで運用してみたら、衝撃の結果に!
こんにちは、岸川と申します。
XAION DATAでAUTOHUNT(オートハント)というHR Techプロダクトのセールスを担当しています。
私はビジネスに役立つ情報を得るために、様々なSNSを利用していますが、その中でも特に注目しているのがLinkedInです。
LinkedInとは、ビジネス特化型のSNSで、世界中のプロフェッショナルと繋がることができます。
LinkedInには多くの魅力がありますが、その中でも私が一番気になっていたのは、「LinkedInを本気で運用するとどんな効果があるのか?」ということでした。
そこで、半年間の期間を設けて、LinkedInをガチ運用してみることにしました。
その結果、驚くべき変化がありました。
この記事では、私が半年間行ったLinkedIn運用の方法や成果、ポイントを具体的に紹介します。
LinkedInを使ってビジネスを加速させたい方は必見です。
※「驚くべき変化って何やねん!はよ教えて!!」という方は、3章をご覧くださいませ。
※岸川のLinkedInは下記です。皆さん気軽にフォローお願いします。
https://www.linkedin.com/in/kishikawa-xaion/
1章:LinkedIn運用の目的と計画
私がLinkedIn運用を始めた目的は、以下の3つです。
自分の専門性や価値観を発信し、信頼性や知名度を高める
ビジネスに関連する最新の情報やトレンドをキャッチし、学びやインスピレーションを得る
業界や職種に関係なく、様々な人と繋がり、ビジネスチャンスやパートナーシップを創出する
これらの目的を達成するために、以下のような計画を立てました。
毎日1回以上はLinkedInにログインし、自分のプロフィールや投稿を更新する
関心のあるトピックやキーワードで検索し、興味深い投稿や人物に「いいね」や「コメント」をする
自分の専門分野や業界に関連するグループに参加し、積極的にコミュニケーションを取る
自分の経験や知識、意見や感想などをオリジナルの記事として投稿する
スカウトやメッセージの機能を使って、気になる人や企業にアプローチする
2章:LinkedIn運用の方法とポイント
私が半年間実践したLinkedIn運用の方法とポイントを、以下の5つの項目に分けて紹介します。
1 . プロフィールの充実
LinkedInで最も重要なのは、自分のプロフィールです。
プロフィールは、自分を紹介する名刺のようなもので、第一印象を決める要素です。
プロフィールが充実していれば、信頼性や魅力が高まり、より多くの人と繋がるチャンスが増えます。
私は以下のようにプロフィールを充実させました。
写真は清潔感のあるものを選び、背景はシンプルにする
ヘッドラインは自分の職種や専門分野、強みや目標などを簡潔に書く
概要は自分の経歴やスキル、興味や価値観などを具体的に書く
経歴や教育は詳細に記入し、実績や成果を数字で示す
スキルや資格は多く登録し、エンドースメントやレコメンデーションを受ける
2 . 投稿の発信
LinkedInで自分の存在感や影響力を高めるには、定期的に投稿を発信することが必要です。
投稿は、自分の専門性や価値観を伝えるだけでなく、他のユーザーとのエンゲージメントを生み出すことができます。
私は以下のように投稿を発信しました。
毎日1回以上はオリジナルの記事を投稿する
記事のテーマは自分の専門分野や業界に関連するものを選ぶ
記事のタイトルはキャッチーで興味を引くものにする
記事の内容は具体的でわかりやすく、データや事例などを引用する
記事の最後に質問や意見交換などを促すCall to Actionを入れる
3 . いいねやコメントの活用
LinkedInでは、他のユーザーの投稿に「いいね」や「コメント」をすることができます。
これらは、自分の関心や感想を表現するだけでなく、他のユーザーとの関係性を深めることができます。
私は以下のようにいいねやコメントを活用しました。
毎日1回以上は関心のあるトピックやキーワードで検索し、興味深い投稿に「いいね」や「コメント」をする
「いいね」や「コメント」は具体的でポジティブなものにする
「コメント」では自分の意見や経験などを付け加える
他のユーザーから「いいね」や「コメント」が来たら返信する
4 . グループへの参加
LinkedInでは、自分の専門分野や業界に関連するグループに参加することができます。
グループは、同じテーマに興味のある人たちが集まり、情報交換やディスカッションを行う場です。
グループに参加することで、自分の知識や見識を深めるだけでなく、新たな人脈やビジネスチャンスを得ることができます。
私は以下のようにグループへの参加をしました。
自分の専門分野や業界に関連するグループを検索し、参加申請をする
グループのルールや目的を確認し、適切な態度で参加する
グループ内で興味深いトピックや質問があれば、積極的に回答やコメントをする
グループ内で自分の記事や投稿をシェアする際は、スパムにならないように注意する
グループ内で気になる人や企業がいれば、コネクトリクエストやメッセージを送る
5 . スカウトやメッセージの活用
LinkedInでは、他のユーザーにスカウトやメッセージを送ることができます。
スカウトやメッセージを活用することで、自分の目的に合った人や企業と繋がり、ビジネスチャンスやパートナーシップを創出することができます。
私は以下のようにスカウトやメッセージを活用しました。
毎日1回以上は関心のある人や企業を検索し、スカウトを送る
スカウトを送る際は、自分の目的や関心事などを簡潔に書く
スカウトに対して返信が来たら、メッセージで追ってコンタクトを取る
メッセージでは自己紹介や挨拶を丁寧に書き、相手のプロフィールや投稿などに触れる
メッセージでは具体的な提案や質問などを入れて、会話を進める
3章:LinkedIn運用の成果と効果
私が半年間LinkedIn運用をした結果、以下のような成果と効果がありました。
フォロワー300人→3,000人
1投稿あたりのいいね数1→30
メッセージ送信に対する返信率約20%
毎日投稿は完全に”歯磨き”のようなノリで出来るようになり、オン/オフラインでの交流を通じて、コミュニティに参加している実感が持てるようになりました。
何より驚いたこととして、こちらからのメッセージングに対する返信率が爆増し、アポイントは月20件程度コンスタントに取れるようになりました。
LinkedInを始めたての頃は「どこまでやる意味があるのか」を疑い続けていましたが、結果的にはかなり高い投資対効果を得られたように感じています。
まとめ
この記事では、私が半年間LinkedInをガチで運用した結果を公開しました。
LinkedIn運用の方法や成果、ポイントを具体的に紹介しました。
LinkedInはビジネス特化型のSNSで、多くの魅力や可能性があります。LinkedInを使ってビジネスを加速させたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
「とはいえ、ちまちま運用するの面倒だよー!!」というあなた。
弊社プロダクトのAUTOHUNTを使えば、LinkedInを含めた複数SNSの横断的な人物検索、一斉メッセージ送信やつながり申請が可能となります。
↑ご興味あれば、お気軽にお問合せください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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