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「マインドリスニング」で相手の話しを聞く

こんにちは。
高橋翼@x-faCE(クロスフェイス)です。
コンサルティングとエンジニアリングを両立する「コンサルティングエンジニア」を名乗っています。

Search Inside Yourself

突然ですが、「Search Inside Yourself」というのを学んでいます。

これは、Google社で取り入れているマインドフルネスにもとづくリーダーシップ・パフォーマンス向上プログラムです。

https://www.dhbr.net/articles/-/4491


SIYで、「相手の話しを聞くこと」を改めてトレーニングしており、チームビルディングにおいても重要な要素なので、アウトプットします。


話し上手は聞き上手

と言われるように、話しが上手い人や仕事ができる人は「聞き上手」であることが多いように思います。

少なくとも、話し上手のリーダーの方が、メンバーから慕われるのではないかと思います。

お互いの話しを聞かないチームは何かぎくしゃくしそうです。

相手の話しを聞いて、相手の意見を受け入れることが、相手との信頼関係を結ぶ上での第一歩のように思います。


マインドリスニングで聞く

マインドリスニングというのは、

・相手が話している間は口をはさまず、とにかく聞く

・返事はせずに相づちだけうつ

・この後自分が何を話すか、どういう意見を言おうか、ということはやらずに、とにかく相手の話しに集中する

というものです。


振り返ってみると、僕は常に相手が話している間、次に何を言おうか論理的な組み立てをしていたことに気付きました。

相手の話しに100%は集中していなかった…

逆の立場で考えると、自分の意見を100%聞いてくれる人の方が信頼できます。


そういうわけで、昨日からマインドリスニングを少しづつ実践してトレーナーしているところです。

チームのために必要はことであることは間違いないと思うので、続けてみて、チームが変化するかどうか検証してみようと思います!

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