在り方。(長文ぼやき)

自分の配信のやり方在り方を悩んでるというか模索中。

Pocochaというアプリで昨年4月からライブ配信をしている。
そもそもはコロナ禍でカフェイベントという自分のリアルでの活動が満足にできない間、何かできることはないか…と考えて、少しでも私という人間を知ってほしくて始めたことだった。

長期のお休み期間をはさみながら細々と続け、現在はリングフィットアドベンチャーをしている様子(とてもシュール)、おうた、雑談などを中心にときどきラジオをはさみつつ夜数時間という形に落ち着いている。

私生活や子育て、体調良い時の合間を見つつになるので声高々に「ライバー」と名乗るには程遠い。
応援してくれてる方は増えたものの、そんな配信スタイル故にランクは万年D帯の底辺ライバーだ。

4月末に配信再開した際「マイペースにできるときに」と言っていた。
そのつもりだった。
しかしアプリのシステム的に、配信をしないとランクというものが落ちてしまう。
ランクにはリスナーさんからの応援が直接的に反映される。
応援を無駄にしたくない気持ちと、配信できない日が続くとリスナーさんが離れてしまうのではという怖さがあった。

~7月はできるだけたくさん配信したいと思ってやってきた。
続けることは簡単ではないけど、結果はついてきてくれた。
努力は報われるのだなと思ったし、その調子で続けていけれればと思っていた。

でも現実はそううまくはいかない。
体調は安定しないし、私生活も思うようにまわせない。

結論、8月は完全に失速してしまった。

ここ数日配信できていない。
でも私生活と配信活動の両立するためには無理は禁物。
きっとここで無理に配信をねじこんでいたら私の精神はぶっ壊れていただろうし、しんどいのを配信のせいにしてしまっていたと思う。
たらればの話ではあるけど、それはしたくない。

自分なりにがんばってきたことで、安定してとまではいえないけどできるだけ配信してきたことで、私の配信枠がみんなの居場所になれたのかなと思うと嬉しい。
底辺ライバーでも、いまでは配信枠を開いて誰かしらが必ず来てくれる、待っていてくれるっていうのが本当に嬉しいしありがたい。

声が好き、歌が好き、癒される…
そんな言葉をいただけるなんて思っていなかった。
「帰ってきたくなる場所」
になりたいと思って生きている自分にとって、それは私の求めていた言葉だった。
居場所でいたいと思う自分が待っててもらっているというのはなんだか立場が逆のような気がするけれど。


だからこそ今その居場所を作れてないのが申し訳ない気持ちもある。

でもそれが義務になってしまったら、私の性格的にも配信スタイル的にもしんどくなってしまうだろう。
待っててくれるみんなをあてにするのは違う気がするけど、自身の色んな意味でのリハビリとしても配信してる部分もあるので、甘えさせてもらってもいいのかなぁ自分のペースでさせてもらってもいいのかなと思ったりもする。

応援してくれてる方への感謝を伝えたくてのコアファン特典もなかなか用意が追いついてない。

待たせてしまって申し訳ない気持ちでいっぱい。
それならコア特典なんてやめてしまえよという声もあるかもしれないが、応援への感謝を何かしらの形で贈りたい気持ちでやっている。
それでも大丈夫だよ待つよというリスナーさんの言葉に甘えてしまっているけど、甘えている自分が嫌だ。
私生活や体調との両立ができてないのが原因だけどそんなの言い訳だ。

元々、物事のバランスをとるのがとても苦手だ。
突っ走ってしまうし無理してることに自分で気づけなくて、力尽きてぶっ倒れてやっとわかる…学習しない。

配信もしらないうちに無理してるんだと思う。
でもリスナーさんに支えられてるから無理と思いたくない、やりたくてやってるんだ。

でもそれで無理してることに気づけなくてぶっ倒れて、配信も続けられず私生活もぼろぼろになってしまったら本末転倒。
本当はこんなことを書いてしまうことで、気を遣わせてしまったり心配させてしまったり、リスナーさんや周りのみんなの心を削りたくない。
でもこうやって心の中や自分の状況を吐露しておかないと、知っててもらわないと気持ちがすれ違ってしまうのはいやだ。

わがままかな?自分勝手かな?

そう思われたらごめんなさい。
でもこれが私のいまの心の中。
たとえそれが言い訳だととられたとしても、そう思われるならそれでいい。
知った上でお互いに気持ち良い関係でいられる方がいてくれたらそれでいい。
(自分勝手だなぁ)


考えても結論が出ることではないし、際限ないぼやきなのでこのあたりで。
言葉に出して吐き出すってたいせつだね。

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