マガジンのカバー画像

自閉症(ASD)との付き合い方:あるいは当事者の悪あがき

17
自閉症当事者としての体験を主に書き綴った記事です。
運営しているクリエイター

#ASD

発達障害の生き方(ASDの一当事者の体験から)

私は自閉症スペクトラム(ASD)の当事者です。21世紀になってから就労を始め、途中で無職の時期…

333
ふかくさ
1年前
24

お山の大将 a King of my Hills

いつもそうだが、私は自己紹介の延長のような話ばかりする。なぜならば、いつも自分自身をうま…

ふかくさ
1か月前
14

イヤな親の思い出 the memory of my parent

うちの親はネイチャーが好きである。一方、私は野外活動が嫌いな子供だった。テレビゲームや読…

ふかくさ
7か月前
10

ASD向け労働ロボットの成り方。あるいは職場において「歯車」として振る舞うためのヒ…

私はASD(自閉症スペクトラム)の当事者です。現在は東京都内で事務の仕事をこなしています。過…

333
ふかくさ
1年前
18

無職が社会支援を受けるときの気持ち Feeling of jobless person when he takes socia…

若い頃、正社員で入った技術系の会社を逃げ出して辞めて、それから2年ばかりすっかり何もする…

ふかくさ
10か月前
11

アスペルガー症候群かも、とか

※当記事は2010年07月20日、診断前に書いた日記です。 書店で大人のアスペルガー症候群(AS…

ふかくさ
9か月前
14

精神科に行った:あるいは生育歴

※2010年7月22日に書いた精神科に関する日記です。 会社を退職してからもう一年が経過しようとしている中、以前から母親にAS(アスペルガー症候群)の疑いで発達障碍支援センターにてカウンセリングを受けるように言われていた。支援センターの話では、「単に受けたいという方であれば回数制限がある。仮にASだとの診断があれば回数制限はない」ということなので、精神科の初診に行った。 なお、退職後の秋(2009年10月)に別の病院でも診察を受けたが、「単に仕事が向いていなかっただけでは

¥111〜
割引あり