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成功者は居場所を選ぶ(オープン社内報)

皆さん!おはようございます。
今週のオープン社内報です!
7月に入って梅雨明けしましたね!
東北地方では過去最速だったとか。
体調管理は継続して気をつけてくださいね!

今回のタイトルは、
以下書籍よりインスパイアされた形です。
「成功する起業家は居場所を選ぶ」
4つのP(Place / People / Practice / Process)
をベースに書かれた書籍です。
今回はPeopleにあたる経験シェアをしたいと思います。

先週は1週間、外に出ずっぱりでした。
沢山の人と出会い、
沢山の人と学びました。
そして、気づきました。
現時点で私が成功者とは定義しません。
しかし、自分が死ぬときに、
私の人生は成功した。
と言えるのは間違いないです。
成功者は居場所を選ぶ。
わたしなりのPeople編。
どうぞご一読くださいませ。

月曜~火曜まで北海道で、
EO同期会長リトリートが開催されました。
ニセコ・三木・小樽と周り、
研修と交流をはかりました。
楽しかったとか、
ラーニングコンテンツから学んだとは普通の感想ではなく、
1年この同期会長を見て
私自身を内省しTAVがあったのでシェアします。
一言で表現すると、、、

自分の覚悟が足りない


これに気が付きました。
EO会長会の横のつながりからでした。
この1年間で、1泊2日のリトリートを2回、
その他会合複数、毎月オンラインで12回会議実施しました。
10人強の全国会長と沢山の時間を共有させていただくことになりました。
この時間は、自分の事業と向き合うものすごい良いきっかけとなりました。

同期会長は、年商も10億~100億の経営者や、
東証上場企業の社長が殆どで、
会話の中ではビジネストークが多かったです。
もちろん、ビジネスは彼らの理念に沿っており、
人生目標を達成するための手段にすぎない。
ということは言うまでもありません。

そんな中に身を置いていると、
耳を塞ぎたくなりました。
自分には関係のない話と割り切り、
適当な相槌を打ちながらも、
どこかでそれに直視することを避けていた感じがしていました。

自分は創業6年半。
始めの3年はがむしゃらで事業としては、
数字上は右肩上がり成長していきました。
しかし、ここ3年くらいは、
グループ合計年商5億弱くらいでずっと横ばいです。

量ではなく、質をあげる期間である!
と自分に言い聞かせて、
量に関してあまり深く考えないようにしておりました。
会長達との会話は、
私にとって正直居心地の良いものではなかったです。
なぜなら、
「量」の話もさることながら、
その会話の中の「質」もとてつもなく高く、
圧倒されていました。

つまるところ、量も質もバランスよく、
しなやかな経営をしているのです。
覚悟を持ち、努力を怠らず、
ガンガン進んでいる人たちだったのです。
もちろん、ビジネスのみならず、
プライベートもコミュニティも、
それぞれ全力で向き合って生きている人たちです。

私は、
自分から逃げている。
自分に嘘をついている。
自分も向き合いたいのに、
向き合うべきなのに向き合おうとしていない。
という自分の脆弱性に気が付くことができました。
シンプルに足りていない。
覚悟も努力も。
どちらも足りていない。
今だから言えますが、
1年間この感覚をもったまま過ごしていました。
結構ネガティブシンキングだったと思います。

しかし、過去は完了しました。

力なき正義はないし、
正義なき力もない。
量も、質も大事なのです。
量だけでもだめだし、
質だけでもダメ。

どちらもバランスさせながら伸ばしていくことも重要。
やるかやらないかではない。
やるなら今しかないのである。
自分に嘘をつかないでやるしかないんだな。

上場したいとか、
年商100億円稼ぎたいとか、
そういう手段の話ではなく、
私の目的達成は果てしない道のりです。
そのために、事業拡大・質の強化は、
必要・重要なプロセスなので、
おもいっきり行くしかないなと。
覚悟と努力を持ってがんばろう。
改めて自分を鼓舞できたし、
この側面からも、
EO会長やってて、また良かったなーって思えました。

まとめ

成功者は居場所を選ぶ。
みなさんの居場所はいかがでしょうか?
うちの会社は、最高の居場所だから一安心ではあります!
一方で、プライベートやコミュニティはどうでしょうか?
ポジティブな空間になってますでしょうか?
是非自分の居場所について一度考えてみてはいかがでしょうか。

左から
Tokyo WEST 佐藤社長
Kyoto 山下社長
Nagoya 上野社長
Japan Area Director 他力野社長
Tokyo Platinum 小林社長
Osaka 川瀬社長
North Japan 私
Setouchi 吉村社長
Tokyo Central 久保田社長
Tokyo Metropolitan ダニー社長 
JKBC 李社長
Fukuoka 藤野社長
(全ての会長へ感謝です。成長を共にできたこと。沢山の学びをありがとうございます。)

今日もわっしょい和を背負う(WIN-WIN)で頑張りましょう!
今日もありがとう!感謝です!
今日も一日がんばろう!
今週も一週間がんばろう!

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