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私の本棚。書評あげてみた

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ビジネス書を中心に本の要約をまとめています。活躍中のビジネスパーソンから、ビジネスの世界で戦っていこうとしている学生まで。
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2020年5月の記事一覧

#14 靴とともに生きる【書評】シュードック shoe dog

◾️要約フィル・ナイト。彼の人生(ナイキの興隆)を描いた本である。 彼は常にアスリートだ…

Shin1.on
4年前
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#13 これがこうで、ここと繋がってます〜【書評】プレゼンがうまい人の「図解思考」の…

◾️要約 プレゼンとは聴衆に理解して行動してもらうことが目的であり、そのために構想を練る…

Shin1.on
4年前
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#12 やらない、という選択肢【書評】エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にす…

◾️要約エッセンシャル思考とは多数の瑣末なことの中から、少数の重要なことを見極め、それ以…

Shin1.on
4年前
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#11 速く!速く!もっと速く!【書評】佐藤ナオキのスピード仕事術

◾️要約 複数プロジェクトを同時に回すポイント。   ・個人:自身の性格や特性を把握した…

Shin1.on
4年前
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#10 速きこと鬼の如し【書評】鬼速PDCA

◾️要約 PDCAは物事を前に進めれるフレームワークである。定量化したゴールを設定し、ブレイ…

Shin1.on
4年前
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#9 いち、にの、さんっ!【書評】リーダー3年目からの教科書

◾️要約 リーダーを3年やっているなら、成果を出さなくてはならない。そのためにリーダーシ…

Shin1.on
4年前
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#8 求む!グローバルなリーダー(言われて久しい)【書評】SONYとマッキンゼーとDeNAとシリコンバレーで学んだ グローバル・リーダーの流儀

◾️要約グローバルリーダーになるには労働観、組織、人材育成、コミュニケーション、リーダシップのそれぞれで日本(自分の国)と他国との違いがあることを認識する必要がある。その上で、日本人の(自身の)良さを最大限に発揮するやり方を創り上げることが大切である。 ◾️感想タイトルにある通り”リーダー”の流儀であり、リーダーシップの本ではない。グローバル化していく世界で戦ってきた著者が感じたこれらのギャップを自信として消化し行動につなげていこう。組織の成り立ちの部分は眼から鱗。 ◾️