自己愛 will never occur, if 自己蔑視 is there

2023年9月17日(日)

すべてを許したとして、
次にすべきことは
「認識する」ことだ。

なぜそれが起こったか、を。
同じことをまた招かぬよう、
何を知っておくべきか、がわかる唯一の方法。

そのために「情報」は不可欠。
体を流れる血液のように、
ライフラインそのものだから。

自己蔑視の賜物。
自己愛が足りない。

他人の苦しみ。
愛する者が傷つけられること。
想像してみる、その共感感情が薄い。

愛の欠如または劣化。

愛しさ発生の源、その基盤が備わっていない。
もしくは乏しい。

つまりは他人を愛さない。
自分をも愛さないのだから、自ずとそうなる。 

「もしも自分の身に起こったらどう思うだろうか?」

という想像力が乏しい。




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