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変化する私

朝方にみた夢は引っかかる感じで、ある人に対して普通にふるまうけど、プレッシャーを受けながら応じるというか、ある人というのは仕事関係の人で、ふざけて応じて、なんとかしのいで、その人とはそういう関係性なんだろうけど、夢のなかでなぜそのように振る舞うのか疑問で、これは私の体質を夢で表現しているのだろうか。

ぼんやりと目が覚めてきて、ブラインドの隙間に青白い空を認識する。薄暗い部屋の天井をみながら、身体の感じを確かめる。特別悪いわけではなく、良くもない。スッキリというよりは、じっとりする感じ。

夜、眠る前のストレッチがとても良くて、身体の変化は、心の変化を促すのか、柔軟性を取り戻すのは、全体的に好ましいから、多少の痛みは身体に必要で、それを経て伸びやかになるとか、この歳になると日に日に柔らかくなる、とはいかなくて、小さな変化を重ねて、少しずつ柔らかく。

ゆったりとした心で、今日やることを考える。映像、音楽、文章、いろんなことに触れながら、土を耕すように時を過ごして、種を蒔くことはできないけど、さてどうしたものかと、耕した土を眺めるところまでは行ってみたい。

布団を跳ねのけて、寝床から起きあがる。

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