見出し画像

「応援してる」というセリフに感じていた違和感

「鈴木さんの作品は読まないし、kindleアンリミも使う気はないけど、鈴木さんのことは応援してるよ」

というようなセリフは今までに何度か言われたことがあります。

正直あまり嬉しいものではありませんでした。

就活で選考落ちた時にもらったお祈りメールみたい。

あくまでも自分は「いい人」を演じはするけど、積極的に人の活動を支える動きはしない。

そういうのを感じていました。

私は作家として活動してるのに、「作品は読まないけど応援してる」ってなんかおかしくないですか?

作品を読まない人を、私はちょっと「ファン」として受け入れられません……。

「クリエイターに対してお金を使わないのはファンか?」というよりも、「私は作家なんだから作品を読まない人はファンではない」という話。

#エッセイ #ブログ #ファン #クリエイター #考え事 #メモ #ファンとは

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?