イラストNFTがなかったことで生まれたWeb小説とのご縁、大切にします。
わふくストーリーには、きらびやかなPFPのイラストNFTがありません。
やれるものならやっています。
しかしながら、わふくストーリーに絵師さんに長期間コミットいただけるほどのチカラや予算はありません。
わふくストーリーの活動は、良くも悪くも、Web小説に近いところにあります。
このNOTEもほとんどが活字ですし、活字文化に全振りというか、極振りです。
Web小説家のお二人が二次創作を書いてくださいました。
お二人とも継続的に書いていただくとのことです。
二次創作は自由です。ガイドラインはございますが、ほぼ自由にIPを使っていただけます
ジョンや水無月彩椰さんに断ることなく、どんどんやっていただいて大丈夫です。
わふくストーリー編集部で、二次創作をやって下さる方々を応援できないものかと思い、レーベルを公式NOTE内で設置しました。(逆に僕が来ちゃう!)
掲載を希望される方がいらっしゃいましたら、お声がけいただければと思います。
Twitterでメンションいただければ、リツイートさせていただきます。
わふくストーリーはNFTコミュニティの活動として始まりました。そして、NFTが創作に投資を組み合わせてきた歴史があり、活動されている方は仮想米国株や仮想通貨を投資してきた方が多いです。
NFTコミュニティから始まったプロジェクトで、NFTを知らなかった、Web小説作家さんへ自主的にコミュニティを広げられたことはとても大きいです。
ここまでNFTを中心とするコミュニティの活動を支持いただいて憂い言い限りです。
なんだか、文芸小説の住人としてもだんだんと受け入れられていることはとても重要だし、その一歩が始まっていることはとても嬉しいです。
今週の土曜に予定しているNFT発行は、「証」でしかありません。
クラウドファンティングを効率的に実施して、支援の繋がりを可視化するためにNFTを利用しているに過ぎません。
支援の実績が公共的なブロックチェーンに刻まれ、消失・改ざんされない
クラファンサイトの手数料を必要としない
NFTの所有に関係してDiscordのロールとチャンネルの運用が容易
NFTのプロジェクトでありながら、NFT以外のコミュニティに向き合おうとしている以上、投資・投機という生々しい姿を見せずに、ブロックチェーンの利便性をポジティブ理解頂けることにはメリットがあります。
NFT業界は新規参入者が一巡してしまい、踊り場の相場になりつつあります。どのプロジェクトもNFT以外にリーチできたり、人を連れてくることが出来るインフルエンサーがとても注目されています。
わふくストーリーがWeb小説とつながったのは、にイラストのNFTがなかったため、育まれてきた文化なのかも知れませんし、大切にしたいと考えています。
わふくストーリー編集部は超零細企業が運営しています。
ですが、Web3やブロックチェーン、そしてかけがえのないコミュニティの仲間がいます。
文芸・小説の作り方をポジティブにかえていくことに逃げません。
3月11日(土)、わふくストーリー編集部はNFTを使ったクラウドファンディングを計画しています。
NFTによるクラウドファンディングでして、価格は0.005 ETH(約1000円)で 供給数は400、2023年3月11日(土)の午前中に開始の予定です。
思い同じく仲間になってくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひ、楽しんでいきましょう。
では、明日もよい一週間をお過ごしくださいね。
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