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情報発信はAIにできない人間らしい活動だし、楽しんでやれるメディアと題材で継続したいよね

皆さんこんばんわ、わふくストーリー編集部のジョンです。
今日は、情報発信を初めて半年間の成果と関連して思うことについてお話をしていきますよ。

本題に入る前に、お知らせです。

私が主催する小説制作のプロジェクト「わふくストーリー」の連載と書籍の発行のためのクラウドファンディングが近づいてきました。十分な制作・プロモーション活動を行っていきたいと考えております。ご支援の程よろしくお願い申し上げます。
NFTによるクラウドファンディングでして、価格は0.005 ETH(約1000円)で 供給数は400、2023年3月11日(土)の午前中に開始の予定です。

予算もインフルエンサーのプッシュもない中で、それでも、プロモーションしたい。そんな欲張りなことを実現させようとここ半年ぐらい取り組んできました。おおよそ、始めた時期は昨年の10月。成果をリアルな成果を振り返ってみましょうか。

Twitter
開始:2022年10月
成果:924 Tweets、1,982 Follower

Note
開始:2022年10月31日
成果:64記事、34フォロワー、3,228PV

standfm
開始:2022年2月11日
成果:21放送、24フォロワー

これには、主に活動するコミュニティからのご支援や一緒に制作するメンバーさんからのプロモーションをかなり頂いた成果というところが大きく、半年間の活動としては到底自力ではできなかっただろうなと思えます。過去の自分はいずれもゼロだったわけでして、普通に考えて相当に沢山の人に情報が届くようにはなれてきたかなとポジティブに経過を振り返るのですが、やはり成功者さんの発信は眩しく映るわけでしてなかなか、年収やお金と同じく、「発信活動のリーチ」に関しても「満足」するというのは難しいものように思えます。

3つのメディアですが、御存知の通り、
Twitter:短文
Note:長文
standfm:音声

となりますが、ここでは、好き嫌いが多少あります。
最も満足感が高く、私にとって、楽しいのはNoteです。4ヶ月で64記事ですので、月に16記事、月の半分ぐらいは書くことができました。

記事を書くこと自体、苦じゃない評論を書いているわけでして、これが、同じ書くでも、アフィリエイトを売るために心にもない記事を書き続けることがミッションだったらその楽しさはなくなってしまうと思えます。良くも悪くもこのNoteはマネタイズもできていないし、自分の書きたい、伝えたいことをシンプルに書き綴ってきた等身大の私ということになります。

文章の面白さは自分の思っていることをダイレクトに表現できること。音声でも良いんじゃないか?と思いきや今月から始めてみたのですが、深く考えたい私にはどうしても向いておらず、どもらずに、気の利いたことを話せないという自覚がありまして、まあまあのフラストレーションなときもあります。録音データの自分は、等身大から逸脱した、縮小された自分とでも差詰め呼ぶとして、等身大を即興の音声配信で表現できる人ってかなりすごいと思います。(慣れてもこんなコト出来ると思えない)

さらに、何か皆様の生活に直接的にお役立ちすること、

例えば、NFTを即売りしてナイス爆益する方法

を書けているわけではなくて、日常の気づきを深掘りしてかんがえたことを、何の根拠となるデータや出展があるわけでなく、毎日読んでくださる方へはただただ恐れ入ります。

情報発信で何か成し遂げたい思いが人それぞれあるとして、それは、素晴らしい思いですね。AIは流石に自分で情報発信しないでしょ。こうした、人にものを伝えていく。それ自体の価値は人間らしく生きる僕たちの存在感を自分自身で高めていってくれることかとです。

その上で、こうした活動は人間的であり、人には得意不得意、好き嫌いがあるし、得意なところを苦労することなく攻めることで道が広がっていくと信じていきたいものです。

文字を書いて発信できる文化はブログの時代に始まりました。(そういえば、Twitterはミニブログとか言われてましたっけ。)既に15年以上の歴史があります。そして、ハードだってスマホやタブレットが普及した来たことで、皆がそれぞれ発信できるメディアを持つことが出来るようになって来ました。現実的に、誰かの役に立つ情報を届ける事ができる人は競争にさらされ、更に検索エンジンは高度化され、読み手に役立つ情報を的確活、自動的に提示するようになって久しいです。

そうした時代にあって、書くことで人を動かすことが出来るメディアを運営する障壁はどんどん高まっています。でも、物書きはそれに挑戦しようとする変態たちです。私も一人の書き手として、生活を豊かにする評論を書かせていただき、思いを遂げていきたいと思うし、文字の表現を選択するみんなと酒でも飲みたいなと。私は週に2万字近くもNoteに書き付けている廃人の部類ですので、そんな変態で良ければ。。

もちろん、活字で発信することは必要な条件ではありませんし、活字の種類は文学でも、評論でも、ラノベでも。Youtubeなど映像系でも、Vtuberでも、音声でも、歌でも、絵でも。何をやっても沢山の方が発信活動をされています。その中で、継続されて、親しまれるクリエイターが生まれく事自体に私はワクワクするし、文字じゃなくても良いんじゃない?と。

お好きなメディアで、ぜひ、情報発信をしていただいて、もし、面白いことを見つけたら私をメンションしていただけると何か気の利いたことでも返せると思いますので、一緒に遊んでよと少しフリしつつ、今日の編集部日誌はおしまいにします。

本日の投稿は、前日に収録したこちらの音声発信を自分で笑いをこらえながら聞いて、更に深掘りした内容になります。やはり、話しながら話していることはどうしても場当たり的になっていると思いませんか?でも、こちらも聞いていただけるととても嬉しいです!

それでは、明日は金曜日ですね。週の営業日も明日まで。みんなで頑張りましょう!現場からは以上です。

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