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【2024年最新】マレーシア3泊5日ひとり旅行記④〜4日目〜【セントラルマーケット、ミッドバレー、etc…】

2024年5月、人生はじめてのひとり海外旅行に行ってきました。今回はその旅行での出来事をつらつらと書き記したいと思います。

※こちらはマレーシア旅行4日目(最終日)のnoteです。

1. セントラルマーケット

今日が最終日。4日目は特に予定もなく、行く場所も当日の朝まで決めていませんでした。

本音を言えば「マラッカ」に行きたかったのですが、往復してる時間がありませんでした。

しかも、スーツケースを持ち運ばなければいけないことも考慮して、少し動くのが億劫に。しかし、せっかくの最終日なので頑張って出発しました。

ゆっくりホテルで帰り支度をした後、ブギビンタンからPasar Seni駅へ。行き先は「セントラルマーケット」です。

外観がとても可愛いセントラルマーケット。水色とマレーシア国旗が目印です。

セントラルマーケットは有名なマレーシアの観光スポットなので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。施設内にはお土産屋さんが多く立ち並ぶため、最終日のショッピングにぴったりです。

マレーシア名物の「なまこ石鹸」も、セントラルマーケットなら3店舗もあるため、お気に入りのお店が見つかりますよ。

なまこ石鹸とは?
なまこの成分を含んだ石鹸で、保湿や肌の再生に効果があります。なまこには、肌を保護し潤いを与える成分が豊富に含まれており、特に乾燥肌や敏感肌のケアに適しているようです。

セントラルマーケットではいくらかお土産を購入。しかし、スーツケースを連れ歩くのがしんどいなって休憩タイムに突入しました。

選んだお店は「Mixue(ミクシュエ)」。超安いソフトクリームを、クーラーの効いた店内でいただくことに。Mixueはクアラルンプール市内にたくさんあるチェーンのシェイク・ドリンク屋さん。タピオカミルクティーも200円程度なのでコスパ最強。マレーシアグルメのおすすめです!

やったの2RMです。マックのソフトクリームより安いなんて…!

2. ミッドバレー(Mid valley)

セントラルマーケットを巡ったあと、電車でMid valley駅へ向かいました。

お目当ては、ミッドバレーにある「メガモール」と呼ばれる大きなショッピングモール。「もう、4日目はショッピングの日!」と割り切りったのもこのタイミングです。

2.1 メガモールでショッピング&ランチ

まずは、メガモールでショッピング。

まずは、PADINI(パディニ)というマレーシアのプチプラブランドショップへ。マレーシアのユニクロ的なブランドです。ここでは、デニムジャケットを60RMほどで購入。

日本でもお馴染みの世界的なブランド(中価格帯〜高価格帯)が立ち並ぶショッピングセンターなので、1日買い物だけでも時間が潰せるスポットです。

僕はそろそろお昼ご飯をいただくために、お店選びに向かいました。「やよい軒」や「すき家」などの日本食レストランが多くあり、非常に驚いたことを覚えています。写真はありませんが、ランチにはマレーシア風の料理をいただきました。

2.2 メガモールで映画館

ランチが終わり、再びメガモールをブラブラしていると映画館を発見。

飛行機は深夜便のため、時間は持て余すほどありました。そこで、人生初の「外国の映画館で映画を見る」ことにチャレンジ!

選んだ作品は「ゴジラvsコング」。理由は単純で、英語が完璧に理解できなくても内容がわかりそうだからです笑
映画自体は字幕なしでも意外と楽しめました。映画館で涼みながら、体力を回復できたので良い経験になりました。

自称”映画好き”を名乗っているので「海外に行ったら必ず映画館で映画を見る」というルールを自分に課そうか検討中です。

3. KLセントラル

クアラルンプール国際空港へ急いで向かう必要がなかったので、高速バスでお安く行くことにしました。

しかし、それでもまだ時間を持て余していたため、KLセントラル付近にあるショッピングモールをブラブラすることに。

3.1 NUセントラル

KLセントラル直結のショッピングセンターが「NUセントラル」です。

こちらはパビリオンやメガモールと比べると小規模ではありますが、必要十分なショップが立ち並んでいる印象でした。

「お土産・洋服・食事のすべてをKLセントラル付近で済ませたい」ならここ一択かなと思います。

僕はウィンドウショッピングを楽しんだ後、ブリトー屋さんへ。夜ご飯というよりも間食として頂いたのがこちら。

かなりボリューミーで、味は申し分ありません!

マレーシアはマレーシア料理や中華の印象が強いですが、色んな国の料理を万遍なく楽しむことも可能です。料理のバリエーションが豊富なので、長期滞在していても飽きが来ないのは魅力のひとつに感じました。

3.2 空港への高速バス乗り場へ

ブリトーを食べ終え、高速バス乗り場へと歩を進めました。

「ついにマレーシアにお別れか」とさみしい気持ちもありましたが、疲れも十分に溜まっていたので、複雑な気持ちです。

初日に利用した高速バスとは違いましたが、帰りもシートはリクライニング式でクーラーガンガンの快適なバスでした。渋滞に巻き込まれて、到着までに1時間15分程かかりましたが、時間に余裕があったので問題なし。

クアラルンプール国際空港へ到着した後は、深夜の便まで時間を潰し、無事に日本へ帰ることができました。

まとめ

今回は、22歳にして人生初の「海外ひとり旅」にマレーシアを選びました。

初めてのひとり旅で不安な気持ちも大きかったですが、結果的にはすごく楽しめました。

しかし、スマホ1台あればほとんど苦労することなく過ごせる快適な国だったので「もう少し刺激が欲しいな」というわがままな自分がいたのも事実。

これからも、どんどん海外へ旅に出かけたいと思います。刺激がほしいとか言いながら、次回も似たような国に行っているかもしれません。

引き続き、最新の海外事情を知りたい方はぜひフォローして、気長にお待ちいただければ幸いです。

マレーシア旅行をしてみてわかった「マレーシアに行く際の注意点」をまとめた記事もあるので、あわせてチェックしてもらえると嬉しいです!

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