不安を感じるのは生きている証し。私の不安解消法
先日こんなニュースを読みました▼
要約すると、「“不安”は私たちの先人たち(安全な家も便利な家電もない狩猟時代)が生き抜いていくために身につけたもの。私たちの身体は当時のままで、現代の文明の進化に追いついていないから不安を感じやすくなっている。」というもの。
夜になると不安が大きくなって眠れなくなってしまうことも、生きていくには必要なことだったから。
日常のわずかな変化や違和感に気付いて“不安”を抱くことで生存できる確率が上がり、不安を身につけるようになったんだそうです。
たしかに“不安”って誰しもが抱くもの。私もライターとしての今後のこととか、子どもたちの将来のこととか、生活費のこととか・・・漠然とした不安を感じながら過ごしています。
私が不安を和らげるために行っていることをご紹介します。
「ありがとう」を言いまくる
「ありがとう」って声にした途端、「私って恵まれてる」って感じることができるんですよね。不安を感じていたのに、どんどん心が軽くなる感覚を味わえるのでハマってます。
友人や仕事関係者など関わりのある人はもちろん、家族にも。「すみません」や「ごめん」よりも「ありがとう」を伝えるように意識しています。
そして、トイレやお風呂などの掃除中も「ありがとう」をつぶやきまくり・・・パソコンにも言ってます。笑
簡単だし、これは本当おすすめです♡
ノートを書く
ノートに書いて頭を整理するのはありきたりな方法ですが、やっぱりノートに書くのはいい!
パソコンやスマホで入力したほうが早いけど、ここで求めるのは書く速さじゃなくて整理をすることだから。ちゃんと手書きでノートに考えをつづる方法は理解力も深まるそうです。
で、書く内容はネガティブなことじゃなくて「困っていることがなくなる未来」。
理想を生きてる未来の私になりきって「こうなってるから大丈夫だよ」とノート内で励ますと、どんどんポジティブな気持ちになっていけます。
ちゃんと休む
不安な気持ちって考えれば考えるほど、どんどん膨らんでいっちゃいますよね。で、行動すると自分を追い込んじゃうこともある。
だから、ちゃんと休むことを心掛けています。たとえば、考え事をしたくないときはゲームをやるとか。夜9時を過ぎたらラインやメールは見ないとか。
疲れた日はビールでご褒美!ちゃんとお風呂に入って、しっかり寝る!
小さなご褒美と無理をしない日常の積み重ねを大切にしています。
読んでくれてありがとうございました!今後もたくさんの人とのつながりができることを目標に更新し続けます♡スキ&フォローしてくれたら嬉しいです♪