娘と一緒に手帳を書いたら、思わぬ副産物
こんにちは、ライターの音熊みなみです。
平日に私が手帳を開く時間は、仕事を始める5分前と仕事終わりの10分間。
子どもたちが保育園へ行っている隙に、1人で集中して書いています。
ただ、休日はそうもいかなくて…。
2歳と5歳の姉妹たちが、「おままごとしよう?」「おやつなに?」と大騒ぎしています。
私は、1人時間がないと爆発してしまうタイプでなので、「5分でいいから書き物をさせてくれ〜」と、毎週末は思考回路がショート寸前。
そこで、子どもたちを手帳タイムに誘ってみることにしました。
女の子はマネをしたいもの
子どもように紙とシール、ペンを用意していると、子どもたちはワクワクそわそわ。
目を輝かせながら、待っていました。
▼実際に書いてくれたのがこちら
「なに書くの?」と聞かれたので「今の気持ちでも、今日楽しかったことでも、嫌だったことでも、なんでもいいよ」と伝えました。
すると「いつもありがとう〜〜」と続くお手紙を書いてくれました。母、感動。
ううう、こちらこそいつもありがとう。泣
2枚目は、日めくりカレンダーの切り抜きも上手に貼っておりました。
シールを貼るのが楽しかったようで、本人なりに色の組み合わせや配置を考えておりました。
日記が書けた
おかげさまで私も、子どもの横で日記を書き終えました。
「今日日記書けなかったな…」の心のしこりが取れてスッキリ。
子どもがいる日は手帳を書けない!と思っていたのですが、取り越し苦労だったかな。
とはいえ、毎回子どものシールを用意するのは大変なので、おまけシールを少しずつ貯めて、週末の楽しみにしたいと思います。
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