【webライター8ヶ月目】のリアルな収入公開
今日もお疲れ様です。
それでは、webライター8ヶ月目の収入を発表したいと思います。
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ライター7ヶ月目の収入は81,774円でした!
<内訳>
・直接契約の収入(企業A) 19,800円
・直接契約の収入(企業B) 50,000円
・クラウドワークス の収入 11,974円
なんと、前月から約2万円の飛躍・・・一体、何があったのでしょうか。
地元の情報誌の取材案件がすごい。
今月の収入に貢献している企業Bとは・・・ずばり、地元の情報誌です。
そのため、webライターと名乗っていながら、収益の半分以上が紙媒体(web上でも見れますが)の情報誌でした。
クラウドソーシング上でスカウトがきて、直接、会社にお伺いして仕事が決まりました。
しかし、人生で初めての取材案件。
「果たして、自分につとまるのだろうか・・・」
と不安でしたが、実際、取材案件は最高です!
もし取材ができるか不安な方がいたら、ぜひ1度取り組んでみることをおすすめします。
ライターにとって取材案件がおすすめな理由
今回初めて取材案件に取り組んでみて、おすすめな理由をお伝えします。
①単価が高い(取材案件全般の特徴)
②人脈・見識が広がる(実際に会ったり見たりすると良さが分かる)
③執筆にかかる時間が短い(リサーチして書くより早く書ける)
①単価が高い(取材案件全般の特徴)
これは、文字通りなので割愛します。
②人脈・見識が広がる(実際に会ったり見たりすると世界が広がる)
引きこもりが大好きな私。
しかし、取材を通して様々な方とお話させていただけるのが、とても楽しく感じました。
『その分野で極めている人・モノ』
と直接触れ合えて、励みになり、世の中にはたくさんの楽しいことがあることを知りました。
いろんな人の生き方を知って、ライターとしてもっと極めたいといっそう思うことができたのも、良い経験です。
③執筆にかかる時間が短い(リサーチして書くより早く書ける)
そのため、『稼ぐにはもってこい!』ですが、注意点が・・・!!
紙媒体で執筆する場合、SEOなどwebライターにとって必要な知識が身につかないため、素人の方がお金稼ぎで紙媒体の取材案件を取りに行くのはおすすめしません。
webライターとして稼ぐなら、web媒体での書き方を学ぶ必要があるため、紙媒体の案件に依存することは、将来的に稼ぐ可能性を低くしてしまう可能性があります。
私も、紙媒体の案件で5万円ほど稼げましたが、仕事時間の割合はweb媒体の案件の方が高いのが現状です。
webライターとして稼ぐためには、とにかくweb媒体での文字単価を上げていけるように努力することを忘れないようにしたいです。
1つの案件に頼ると危険かもしれない
今月5万円を稼がせていただいた案件ですが、実は不定期なため、毎同じように稼ぐことができるとは限りません。
そのため、安定して稼ぐことのできる案件を複数持っておくことが重要です。
取材案件がなくても収入を上げていけるように、案件を増やしていく必要性があります。
でも、8万円を超えるって、3,000円✖︎30日=9万円
「ヤバイ、案件を増やして毎日くらい納品できるようにしなきゃ・・・」
・・・今月の自分の頑張りに期待したいです。
webライター8ヶ月目で抱えていた案件の文字単価公開
私が8ヶ月目で抱えていた案件は以下の通りです。
・0.9円(継続していないが、まだ2記事分の報酬が保留になっている)
・1円(腕時計関係。クラウドソーシングサイト通さず。)
・1.2円(金融・建築関係)
・2円(ヨガ関係。クラウドソーシングサイト通さず。契約手続き中。)
・5円(地元の取材案件。)
※クラウドソーシングサイトを通さなければ手数料が引かれず、嬉しい。
さらに文字単価の高い案件に取り組んでいきたいと思っているので、これを12月の目標とします。
【番外編】 webライターのぼやき
(月収20万円ライターになりたい。)
月に20万円とか稼いでいらっしゃる方々って、文字単価いくらなのでしょうか・・・?
計算してみると、
『9,000円✖︎20記事=180,000円』
『12,000円✖︎20記事=240,000円』
なので、少なくとも文字単価3円以上でなければ到達しませんよね・・・?す、すごいです。
会社員時代の収入を越えたいです。
しかも、安定的に。
「webライターで生活している」と、堂々と胸を張って言いたい。
今月も、挫けずに頑張ります。
まとめ
・取材案件は稼ぎやすい
・1つの大型案件に頼るのは危険(いろんなリスクがある)
・複数の案件を持って安定して稼げるようにする
・常に案件探しをする
・文字単価が何円になっても、基本的にやっていることは同じ
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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