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家庭菜園は、副業禁止の会社でも「副業代わり」に使えるよ!

こんにちは。ひらっちです。今日は朝バタバタしていたので、少し遅めの更新です。それにしても、今日で8月が終わりとは思えないような猛烈な暑さ! どうにかならないものですかねぇ。。。

<いつものように簡単な自己紹介です>

僕は、地方国立大学を卒業後、ブラック企業で営業マンを経験。その後、フリーランスのライターとして独立開業、さらに数年後、新規就農して農業をスタートさせ、2020年現在、好きな仕事を選びながら人生を謳歌する「ほぼセミリタイア生活」を実践しているアラフォーです。

このnoteでは、特に20・30代のビジネスパーソンの皆さんに、僕の経験に基づいた「人生を楽しく過ごすための技術」を提供し、少しでもたくさんの方に「幸せな毎日」を掴んで欲しいと考えています。どうかお付き合いください。

■会社が一生面倒みてくれる時代が終わった今、副業は当たり前の行動です

あらためまして、ひらっちです。今日は「副業」について書いてみたいと思います。

みなさんは、副業をしていますか?

最近は政府も副業を奨励するようになったようで、民間企業では徐々に副業を承認する動きが出ているみたいですね。

僕も、サラリーマンの副業は「大賛成」。アルバイトなんかで給料の足しにするというのは、単に疲れるだけで生産性が低いのでオススメしませんが、プチ起業のスタイルであれば、大いにチャレンジすればいいと思います!

経営者感覚を磨くことにもつながりますし、頑張り過ぎて体を壊すようなことさえなければ、ドンドンやっちゃえばいい!

もう会社が一生涯面倒を見てくれる時代は終わりましたからね。自分で稼げるスキルを磨くのは、もはや社会人として必須の行動かもしれません。

でも、現実的には悲しいかな、副業が認めてられてないという会社がいまだに多いのも事実です。僕が経営者だったら、会社の仕事をきちんとこなしていてくれるのであれば、むしろ背中を押したい思いですけど、なかなかうまくいかないのが世の常、といったところかもしれませんね。

ただ、副業禁止という方も、すんなり諦める必要はありません。ぜひ「家庭菜園」を「副業代わり」に始めることを検討してもらえればと思います!

■「家庭菜園は副業に当たるから禁止だ!」なんて会社、絶対ないですよね?

ちなみに、家庭菜園に興味はお持ちですか? 最近は「3密」を回避しながら楽しめるレジャーとして、以前にも増して注目を集めているみたいですね。

これは簡単に想像が付くと思いますが、世の中にあるたくさんの趣味の中でも、家庭菜園は「野菜」という実利が得られ、家計に貢献してくれる優れた趣味の一つです。

たとえ副業が認められていない会社でも、「副業に当たるから家庭菜園をやるな!」と言われる会社はありませんよね? むしろ「健康的でいいね!」と奨励されそうな気さえします。

つまり、家庭菜園は、副業が認められていない会社でも、食べ物という現物で「副収入」を手にできる、「実質的な副業」として機能します。

もちろん、毎日の食費をすべて代替するのは難しいと思いますが、月1~2万円分の食費を浮かすことぐらいは十分できますし、特にお子さんがたくさんいるご家庭なら、得られるメリットもより大きいはずです。また、野菜づくりが上達して余るぐらいになったら、物々交換で野菜以外のものを手にできる可能性だって広がっていきます。

ちなみに、僕がタマネギを無料で配った結果、いろんなモノに変化した「タマネギ長者」のお話は、このnoteでも以前に書かせていただいた通り。

で、家庭菜園が面白くて仕方がなくなったら、本格的に新規就農を目指してみてもいいですしね(笑)

■まとめ

実は、副業禁止の会社でも、実質的に副業をする方法は色々とあります。例えば、奥さんが専業主婦なのであれば、奥さんを事業主にして、あなたが無休で手伝ってもいい。ただし、このパターンだと、実態は副業をしているのと変わらないので、バレた時には問題となるケースも出てきそうです。

その点、家庭菜園の自給自足であれば、副業禁止に抵触する心配なく「家計の足し」を得ることができます。

うちの会社は副業がダメだから・・・と思考停止するのではなく、将来の豊かな暮らしに向けて、ちゃんと種まきをしておきたいですね。…家庭菜園だけに(笑)

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