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DX化のツール

最近DX化の言葉を耳にする
DXとはデジタルトランスフォーメーションのこと
つまり 今までと違う道具を使ったデジタル化への移行を指す

世の中の流れは従来のエクセルなどのソフトから移行しようとしているが・・・
なかなかに 抵抗勢力も多い
私はtableauという可視化ツールを紹介していただき
それが私にとってのDX化を起こした

データの可視化の際
エクセルとSPSSを使っていた私にとっては
tableauによってビジュアル化することの大切さを改めて知ることとなった

本来 本当の意味での進化とは
いったん覚えてしまえば、後戻りできない便利さを指すように思う
人の脳はそもそも 
さぼりたがる
便利な道具を見つけ その便利さがわかると 
後戻りできない

例えば、洗濯機
昔は手洗いしていて 2相式洗濯機が現れ 自動洗濯機になった
今の日本では 洗濯を手洗いするなんて考えられない

例えば スマホも
一昔前はガラケイ を使っていたが・・・
一旦 スマホに慣れてしまえば、もうガラケイには戻れない
つまりデジタル化の移行が起こったのだ

それと同じように
今の私にとって エクセルを使ってグラフを作ることは
ほぼ皆無といっていい。
全て tableauを使っている
なぜなら便利だから

先日エクセルでのグラフ作成を依頼されたとき
「どうやるんだったっけ?」
と脳がパニックを起こすぐらいだ

私も 可視化ツールの存在を知らなかった時代では
これほどまでに可視化の重要性を理解できなかった
知らないとは 無知とは 本当に怖いものだ

可視化の重要性に関しては下記動画より


今後も いろいろなDX化が起こってくる
その波に 乗ろうとするか もしくは 抵抗するのか
何が賢明かは 言わずもがな

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