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書くことが浮かばないーって時にやりたいこと

呟きはしていますが、記事作成自体はすっかりお久しぶりになってしまいました。

そんな今回は、小説やエッセイ、noteの記事を書く時、すべてにおいて使える『書くことが浮かばない!』となる時に、私が行っていることを紹介します。

あくまでも、私はこれをやったら浮かぶ!という方法を書くので、もしかしたら同じことをしても浮かばないかもしれません。いくつか方法を書きますので、自分にあったものを試してみてくださいね。

①人と話す時間を作る

これは王道かもしれません。私はよく人と話している時に書きたいことが浮かびがちです。小説の話とか、人の執筆話を聞いている時は、まさにそれが顕著です!

ただ、会話内容は創作に関わらず、なんでもない会話を友だちとしている時でも、ふとした話の内容からアイデアが浮かぶことがあります。

最近私が気づいたことなんですが、日常のなんでもない笑い話ほど面白いものってないんですよね。事実は小説より奇なりということわざがある通り、現実世界で起こることの方が、実はフィクションでは思いつかないようなとんでもない出来事が起こりやすいんですよね。

・自分が尊敬する人と話す
・友達と日常会話をする
・小説や執筆活動をしている人と話す

話す人によって浮かぶ内容とか、浮かび方は変わってきます。また、自分が執筆する内容によってもアイデアが浮かびやすい話の内容は変わってきます。

私は時たま仕事のMTGでの伝達事項を聞いている時に、これ使えるかも!これをこうしたら~、なんて違う世界に行ったり、だめなんですけどね。

自分の知らない話を聞くのは、自分の知らない世界が増えることでもあります。こんなご時世だからこそ、意識的に人と話す時間を作ってみてください。

②公園など自然の中を散歩する

これは定番ですね!たぶん、執筆活動をする人の多くがやっていることだと思います。

私は歩いている時とか、自転車に乗っている時とか、何かしながら頭の中は別のことを考えていることが多いです。

頭の中を整理するのに有効的な時間です。

公園がいいのか、都会を歩くのがいいかは人によって違うと思います。都会は都会で色んな人が歩いているのを見られるので、そこから話が浮かぶこともあります。

私は公園だとのんびり自分のペースで歩けて、乱されることがないので、思考の整理がしやすいです。歩いている途中で何かが浮かんだら、すぐ立ち止まってメモができるのも公園のいいところです。

これは自分のパワーがもらえるところでやるのがいいですね!

ただ、歩きながらっていうのがポイントみたいで、一節によると歩くなどの一定のリズム運動をすると脳がよく働くらしいです。

たまーに、同じように公園で歩いている人の中に、ボイスメモか音声で文章を書くやつかわかりませんが、自分の考えをスマホに向かって話ながら歩いている人もいます。

これだと、瞬時浮かんだことを忘れず記録できるのでいいかもしれません!そして、公園や自然の中だと、これをやっても変な人に思われないからやりやすいと思います。

③小説や漫画など物語にふれる

結局これってすごく大事!特に小説を書く人は、他人が書いた物語を知ることで、自分の血肉にしやすいです。

人の物語を読んだら、その物語に出てくる登場人物について考えたり、世界観やこの先どうなるんだろうー?と、色んなことを考えませんか?

この、何かの物語を読んで考える時間がすごく大切です!物語について考える時間が増えるので、そこから「なら、私だったらこうしてみるかなー」とか考えられます。

その場では浮かんでこなくても、そういう物語の描き方があると脳が覚えているので、ふとその物語に関連した物語が浮かんだりもしやすいです。

執筆活動をする者にとっては、脳に物語のストックを貯めておくことは大切です。いつどのような形で現れるかはわかりませんが、ストックしておけば組み合わせて組み合わせて面白い作品が生まれることもあります。

その作品をそのままアイデアとして使えるかどうかは別として、物語と触れる時間は作りましょうね!

私は最近ピッコマで漫画をひたすら読み、小説を買いました。小説はポチッとしたところなのですが、読むのが楽しみです。

④普段やらないことをやってみる

これは、結構私の中でも重要度が高いことです!人って毎日を生きていると、やらないといけないことばかりに追われて、気づいたら一日が終わってしまっていますよね。

社会人なら、仕事して家で寝て、ごろごろして休んで…特に今は自粛している人は、毎日同じことになりがちです。

学生は学生で勉強して、部活して、友達と遊んで…毎日代り映えしないなーなんてこともありますよね。

毎日同じことばかりだと、脳は慣れきって刺激がなくなって、何も浮かばなくなってしまいます。だって、ルーティンのように同じこと、知っていることだけをやっているんですから。

なので、たまにでいいので、普段やらないことをしてみてください。そうすると脳が活性化して、「よっしゃ!やってやろう!」という気になります。

かくいう私も、ちょっと前までやる気なく、モチベダウン状態だったのですが、最近ちょっとおでかけDAYを増やしてみたところ、すごくやりたい欲が溢れました!

脳に刺激は大事です!

⑤一定期間書かない時期を作る

どうしても何も浮かばない時、考えようとするだけでしんどくなる時、私はいっそのことを書かない時期を作って離れます。

どれくらい離れたらいいかは、その人やその時の状況によって変わります。私はライターの仕事の執筆作業がいやになって、1ヶ月くらい休んで他のことばかり書いていた時期がありました。

その結果、今は反対にライターの仕事ばっかりしています。人間やりすぎると疲れていやになりますが、離れるとやりたい欲がわいてくるものです!

どうしても無理な時は、執筆活動する時期ではないと諦めて、他のことをするのも大事です。今のうちにインプットとして、小説や漫画や本やドラマや、自分の好きなことをどんどん取り入れてみましょう!


最後に

今回5つの方法を紹介しました!自分のやりやすい方法は見つかりましたか?何が自分にあうかわからない場合は、順番にやってみてください。

人と話す時間を作るのが難しい、話せる人がいないよーという方は、是非小説コミュニティー、小説サークルにご参加ください。

いつでも小説書きたちとお話できますよ。私もいつも元気をもらっています!

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